立冬 ページ3
鶴丸「はぁ…冬は冷えるなぁ」
光忠「そうだねぇ…倶利ちゃんと貞ちゃんはち
ゃんと暖かい格好してるかい?」
倶利伽羅「必要ないな」
貞「おう!ばっちりだぜみっちゃん!」
まだ周りの紅葉が綺麗に色づいているが、確実
に朝晩寒くなり始めている。
光忠はそんな冬の訪れに
光忠「(ああ、もう冬だなぁ)」
と思い始めていた
光忠が今晩はカボチャか、鮭かと考えていたと
きだった
鶴丸「うわっ…」
A「わわっ…」
光忠「あっ…」
光忠の目の前で鶴丸と走ってきた女の子がぶつ
かった
鶴丸「あいたたた…っとすまない、たてる
か?」
A「あ、はい。ありがとうございます」
鶴丸「…?君どこかで出会ったことあるか
い?」
ぶつかって出会ったばかりの女の子をナンパす
るなんて、さすが鶴さんだ…
光忠「鶴さん!ナンパはこんな時にするもんじ
ゃないでしょ!ごめんね、こっちから気をつけ
る様に言っておくよ」
そう言い4人は歩き始めた
貞「しっかし出会ったばっかの女の子にナンパ
とか、さすが鶴ちゃんだな!それに向こうの気
を使う…さすが伊達男だな!」
それだけを言い残して貞ちゃんは小学校の方角
に走っていった
鶴丸「確かに会ったような気がしたんだが…」
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時雨コバルト(プロフ) - いえいえ!とてもすごいことですよ!! (2017年3月27日 19時) (レス) id: 44aea0387d (このIDを非表示/違反報告)
淡雪(プロフ) - 時雨コバルトさん» コメントありがとうございます!逆に私はそれ以外書けないので…(笑) (2017年3月27日 18時) (レス) id: 733c0fb0aa (このIDを非表示/違反報告)
時雨コバルト(プロフ) - 私、学パロとか苦手なので、書けるのがすごくうらやましいです!!これからも頑張ってください!!(ついでに私の小説もよんでくれると嬉しいです) (2017年3月27日 16時) (レス) id: 44aea0387d (このIDを非表示/違反報告)
淡雪(プロフ) - アドバイスや感想などコメントしてくれると嬉しいです! (2017年3月27日 1時) (レス) id: 733c0fb0aa (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:淡雪 | 作成日時:2017年3月27日 1時