懐かしい色 ページ13
あれ…?寝ていたのかな…?でも体育は…?
A「たしか…私」
「君は体育の時間に倒れたんだぜ」
隣のベッドに鶴丸先輩が腰掛けていた
A「え…?でもなんで鶴丸先輩が…」
鶴丸「光坊がここまで運んできてくれたんだ。
俺はサボり」
ええ…サボり…?
A「…ふふっ生徒会がサボりってどうなん
ですか…」
鶴丸「おお!笑った!君は笑った顔も素敵だね
ぇ」
A「先輩、お世辞はいいです」
こうやって話してると…やっぱり不思議と落ち
着くの。どうして?
鶴丸「なぁ、風花」
A「なんですか?」
鶴丸「LINEやってるか?」
唐突にそんなことを聞かれた。
A「え?LINEですか?やってますけど」
鶴丸「交換しないかい?」
A「はい!いいですよ」
鶴丸「なんだか君と話していたら安心してな
ぁ…何でかは知らんが。あ、気にしないでく
れ」
……鶴丸先輩も…?
A「……あの、私もなんです」
鶴丸「__え?」
__今話しておかないと…もう何も分からない
気がして__
A「私も同じことを思っているんです」
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←光忠と鶴
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時雨コバルト(プロフ) - いえいえ!とてもすごいことですよ!! (2017年3月27日 19時) (レス) id: 44aea0387d (このIDを非表示/違反報告)
淡雪(プロフ) - 時雨コバルトさん» コメントありがとうございます!逆に私はそれ以外書けないので…(笑) (2017年3月27日 18時) (レス) id: 733c0fb0aa (このIDを非表示/違反報告)
時雨コバルト(プロフ) - 私、学パロとか苦手なので、書けるのがすごくうらやましいです!!これからも頑張ってください!!(ついでに私の小説もよんでくれると嬉しいです) (2017年3月27日 16時) (レス) id: 44aea0387d (このIDを非表示/違反報告)
淡雪(プロフ) - アドバイスや感想などコメントしてくれると嬉しいです! (2017年3月27日 1時) (レス) id: 733c0fb0aa (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:淡雪 | 作成日時:2017年3月27日 1時