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第37話結貴野がおそ松達の行動を聞くシーン。
貴「一つ聞いていいですかね、私が寝てる間に何があったの」
羽実果「……あ〜」
ト「おそ松兄さんが火事を起こして、十四松兄さんが落雷させて、カラ松兄さんが建物吹き飛ばした」
貴「ゑ…」(泡吹いて倒れる)
カ「結貴野!?えええええ!?」
お「そんな衝撃的だったかぁ」
チ「ばっかじゃねえの!?これ演技だから!!!」
流石にオーバーということで撮り直しました。
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ト「泡吹いて倒れるのは僕も驚いた」
十「カラ松兄さんうるさかったね」
カ「じゅうしまぁつ!?」
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最終話結貴野が羽実果に声をかけられるシーン。
半年も経たないうちにいろんなことがあった。
村の人達がおそ松達を見て大騒ぎするし、私は何度も倒れるし、妖が攻めてくるし。
貴「ろくなことが起きてない」
私は一つ息をつくと箒を持って境内の掃除を始めた。
羽実果「姉さ〜ん、トド松が怪我した〜」
階段下から聞こえた羽実果の声。
鳥居のすぐ側まで行って下を見ると足を怪我したトド松が目に入った。
貴「わかった、薬草用意しておいて」
羽実果「あと、おそ松とカラ松とチョロ松と一松と十四松も!!!」
貴「怪我人多すぎない!?」
羽実果「六つ子全員だからね!!!d('∀'*)」
貴「d('∀'*)じゃないよ!!!」
どうやら羽実果は最後のおふざけとして代表でこのセリフを言ったらしいです。
撮影は真面目にやりましょうね?
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貴「ふざけすぎ」
羽実果「ハイ」
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作者名:スノーローズ | 作成日時:2017年4月26日 16時