オッドアイの女2 ページ42
コナンside
単語帳のようなものを見ていると
元「お〜いコナ〜ン！！灰原〜！！」
歩「二人の分のチケットも買ってきたよ〜！！早く乗りにいこーよー！！」
コ「ヤベッ…厄介なのが戻って来た…」
３人の後ろからは博士が来ていて、フラフラと走っている。
こっちについた三人は、ようやく彼女の存在に気づく。
光「あれ！？誰ですか！？その女の人…」
歩「うわ〜っ！！お姉さんの目、右と左で色が違う！！キレ〜…」
おいおい……。
元「偽物の目を入れてんのか？」
光「違いますよ元太くん！！お姉さんはオッドアイだと思いますよ！」
歩「オッドアイ…？」
元「変な名前だなぁこの姉ちゃん…」
ちげえって…。何で名前なんだよ。
光「あっ、いや…この人の名前じゃなくて…」
歩「わかった〜！！オットセイの目のことでしょー！？」
元「オットセイ…！？」
それも違ぇよと思っていたが、目の事なんだよね？コナンくん！ときかれ、あっ、ああ…と答えるしかなくなる。
今まで黙っていた彼女はうふふ…と可笑しそうに笑うと、すぐにハッとして、あっ、ごめんなさい…と謝った。
歩「お姉さんに笑われちゃったね！！」
阿「ところで＿＿ 君たちはこんなところで何をしとるんじゃ？」
博士に話しかけられ、振り返る。
コ「ちょうどよかった博士！」
哀「このお姉さん事故に遭って…どうやら記憶喪失になってしまったみたいなの…」
阿「本当か！？新…いやいやコナンくん…」
コ「ああ…もしかしたら…昨夜の事故に関係が…」
すぐに警察にと言いかけると、彼女は身を乗り出し、やめて！！と叫んだ。
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スノーローズ(プロフ) - あかりさん» ありがとうございます！ (2018年3月13日 20時) (
レス) id: 85727838a7 (このIDを非表示/違反報告)
あかり(プロフ) - イベント参加ありがとうございます！この作品は以前からお気に入りだったので、参加して頂けてとても嬉しいです！ これからも頑張ってください！ (2018年3月13日 20時) (レス) id: 2ef8cf0998 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：スノーローズ | 作成日時：2018年2月18日 22時
