頼っていいよ ページ32
Aside
何かしんみりしてしまった。
そんなつもりではなかったんだけど。
A「しんみりしないで!!大丈夫だから!!」
歩「でもお姉さん寂しそう…」
確かにさみしいけどこんなにしんみりさせるつもり無かったって!!
A「ほら!空気お通夜ですから!やめましょうこんな話!ご飯冷めちゃった!温め直そう!」
コ「Aさんバタバタし過ぎだよ!!そのうちひっくり返すよご飯!!」
A「大丈夫!!!レンジにつめるだけつめて!!」
哀「そんなに詰めたら温めたものにむらができるわよ…」
お通夜ムードにならないなら私だってこんなことして無いわ!!
光「Aさん!!何かあったら僕達を頼ってくださいね!!」
元「なんせ俺たち」
歩「少年探偵団だもんね!」
A「ありがとう、心強いよ!」
赤「温め直したのはいいがやっぱり村ができたぞ」
あ、やっぱり……?
変なことはするもんじゃないな。
A「……まずどれ食べるか決めてからにしましょうか…」
目の前にはテーブルに収まりきらない量の料理。
この量は温め直しても食べきれない。
コナンくんと哀ちゃんも料理の量を見て、たしかにと呟いた。
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miku(プロフ) - いえいえこちらも小説で楽しませてもらってます! (2018年2月17日 2時) (レス) id: f71c9e39db (このIDを非表示/違反報告)
スノーローズ(プロフ) - mikuさん» コメントありがとうございます!そう言っていただけると嬉しいです!頑張ります! (2018年2月17日 2時) (レス) id: 85727838a7 (このIDを非表示/違反報告)
miku(プロフ) - 面白いです!遅くてもいいので更新待ってます! (2018年2月17日 2時) (レス) id: f71c9e39db (このIDを非表示/違反報告)
スノーローズ(プロフ) - 花憐さん» コメントありがとうございます。まだまだ未熟者ですが、そう言っていただけると嬉しいです。 (2018年2月14日 8時) (レス) id: 85727838a7 (このIDを非表示/違反報告)
花憐 - はじめまして、続きが気になって仕方ないてす。更新頑張ってください (2018年2月14日 5時) (レス) id: df5350e1ea (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:スノーローズ | 作成日時:2018年2月13日 7時