1・・ ページ2
『みんな〜、休憩の時間〜!』
「「「はーい!」」」
私がこうやって声をかけるとみんな返事をしてくれる
部活中にはドリンクを作り
タオルを畳んで
ノートをとる
『んっ、黒尾はスパイクが良くなってきたなぁ!
この調子で頑張り!』
黒「おっ、分かったッ」
『研磨は〜…もちっと集中しような!
ゲームとアップルパイ今度買ってやるから…なっ?』
研「…!分かった…!」
『よしっ!
…虎はもう完璧!
リエーフは身長活かせ…w』
虎「よっしゃぁ!!!」
灰「えっ!はい!!」
こうして朝練は終わり。
もう1日全部部活でいいんやけど…。
黒「ハーっ…」
『…どうした。んなでっかいため息ついて』
黒「…いや…、部活ノートすんごいメモってあったな〜って、」
『えっ、あれ見たんか。
見んで欲しかったわ。』
黒「え、すまん」
『大丈夫大丈夫、黒尾ならなっ』
黒「…おっ、おう」
そんな感じの話を一時限目が始まるまでしてる
昼休みは呼び出し
放課後は電車で1人
ほかの時間は全部1人
だから、一番楽しい時間は部活と朝。
『…黒尾、私寝るわ。
終わったら起こしてや』
黒「…ん、おう。分かった。」
一時限目は眠すぎて寝てしまった
…ちゃんと起こしてくれたけど
1人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:瑛鵺 | 作成日時:2017年8月23日 11時