役職:悪女……のはずですが？？ (ページ10)

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【数分後】

『よっしゃぁーー！！！勝った！！ギリギリ！！！』

shp「ギリギリでそんな喜ばないで下さいよ」

『ははは！あんなに煽っといて私にギリギリでも負けるのかァー、そっかーー！』

shp「……もう1戦しましょう。さっきは調子が悪かっただけなんで、次は勝てます」

『態々私にレベル合わせなくてもいいからね。自分のやりやすいのが1番だから』

shp「いやいや、山本さんこそそんなに余裕こいてていいんすか？負けても言い訳とか無しなんで」

【またまた数分後】

shp「っし、フルコンボ」

『うっわ、負けたぁ！？』

shp「山本さんって所詮その程度なんすねー。余裕っすわァw」

『ﾌﾞﾁｯ……たまたま調子悪かっただけだわ！次は勝つから見てろ！！』

shp「へぇ、それは楽しみっすね〜」ﾆﾔﾆﾔ

その後も私達は太鼓の達人以外にも、シューティングゲームだったりエアホッケーとかで遊んだ。

対決の勝敗はお互いに五分五分だ。
どのゲームに対しても勝ったり負けたりを繰り返しているが、結局引き分けに持っていかれる。

現在も引き分けな訳だが、時間も押しているため次でラストゲームになる。このゲームの勝敗で今までの対戦という名の対決に終止符がつく。

『問題はどのゲームをするか、だよね』

shp「山本さん。最後は俺のやりたいやつでもいっすか？」

『ん？別にいーよ。どれやるの？』

shp「DDR(ﾀﾞﾝｽ･ﾀﾞﾝｽ･ﾚﾎﾞﾘｭ-ｼｮﾝ)なんすけど、やったことあります？」

『名前は聞いたことあるけどやったことは無いな』

shp「時間も時間ですし勝負はこれでラストにしましょう」

『ん、了解』

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更新サボっててすみませんでした((殴