#8 ページ10
Aside
あーもう！何やってるの私！まふまふさん達に迷惑かけちゃって。。。
でもほんとに国見くんのドリンクとかどうしよう。今日は学校行きたくないしみんなと会いたくない。
放課後こっそり行ってドリンクとタオル渡してささっと帰ればいいかな？一人で行くの怖いな。。
96猫「どっか行くの？」
A「わぁ！」
96猫「ごめんごめん笑」
A「私声に出てました？」
96猫「うん！最後のとこだけ聞こえちゃった」
A「そうですか。。。」
96猫「一人で行くのが怖いならわしがついていってあげる！
A「いや。でも迷惑かけてしまうので」
96猫「いいのいいの！どこに行くの？」
A「青葉城西高校です。国見くんにドリンクを。」
96猫「あぁ！マネージャー？」
A「はい。バレー部の」
96猫「そかそか！昨日何かあったんだね。」
A「はい。でも大丈夫です。まだ信頼してくれる子がいるので」
96猫「そっかﾆｺｯ」
A「台所お借りしてもいいですか？」
96猫「いいよーこっち！」
A「ありがとうございます！」
96猫「ここだよー」
まふ「あ。体調どう？」
A「ありがとうございます！元気になりましたﾆｺｯ」
まふ「やっと笑ったね！」
96猫「そーだね！可愛い！」
A「いやいやかわいいだなんてそんなこと///」
(歌い手さんたちに可愛いって言われるとすごく照れるな)
まふ「うん。かわいいよ！」
96猫「あ。台所使っていいよー」
A「ありがとうございます」
台所を借りてドリンクを作った。念の為2本
部活が始まる前に学校につくように96猫さんと家を出た。
A「ここです。96猫さんはここで待っててください！」
96猫「えー」(´･з･)
A「制服きてないので。。。」
96猫「そっかー。なんかあったらすぐ戻ってきてね！ここにいるから」
A「はい！」
バレー部の人達と会いませんよーに！
国見くんどこにいるんだろう。靴箱かな？
とりあえずバレー部の人達と会わないように気をつけながら行こう。
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作者名：るまなふ | 作成日時：2017年3月23日 23時
