#6 ページ7
まふまふside
この子さっきからずっとうなされてる。
たまに涙がこぼれてるし、あやまったりどうして？って言ってる。
この子に何があったんだろう。
制服を着てるから高校生かな
早く起きないかな
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
Aside
あたりが明るくなって目が覚めた。
少しだるいけど……
ここはどこだろう？
昨日倒れて。。。ん？なんでベットに寝てるの！？
ん？起き上がれない。
ベットのはしの方を見るとそこに誰かが寝ていた。
A「……。うわぁぁあ！！！」
まふ「うぇぇ！なに！？」
A「(•́ω•̀;≡;•́ω•̀≡;•́ω•̀≡;•́ω•̀≡;•́ω•̀≡;•́ω•̀≡;•́ω•̀)」
まふ「ふぁあ。あ起きたんだねおはよぉー」
おはようと声をかけてくれた男性は眠そうに目をこすっている。
A「おはようございます。あのここはどこですか？」
まふ「あー。ここは僕の家！ん？あ。僕達の家だ！」
A「僕達？？」
まふ「そーそ！ここには僕以外にあと2人住んでて、これからまだ人が増える予定なんだ！」
A「へぇー。そ、そうなんですか。なぜ私はここに？」
まふ「僕が散歩してたら急に君が倒れたんだよ。放っておくわけにはいかないからつれてかえってきゃった」
A「あ、ありがとうございます。」
まふ「そーいえば君。名前は？」
A「わたしは望月Aです。青葉城西高校2年です。」
まふ「そうなんだー。」
ｶﾞﾁｬ
そらる「まふおはよー。あその子起きたんだ。」
ん？まふ？
まふ「そらるさんおはようございます！」
そらるさん！？
ﾄﾞﾀﾄﾞﾀｶﾞﾁｬﾝ
96猫「おはよ！起きたんだね！」
まふ「96ちゃんおはよー」
96ちゃん！？
え？え！？もしかして。もしかすると。。
A「あの。えっと。みなさん歌い手やってたりします？」
96猫「うん！知ってるかな？96猫って名前で活動してるんだけど。」
A「知ってるも何も大ファンですよ！」
96猫「そうなの！嬉しい！」
まふ「僕のことは知ってる！？まふまふって言うんだけど」
A「もちろん知ってます！大好きです！」
まふ「うわぁ！ありがとう！」
そらる「.........。」
A「もちろんそらるさんのことも知ってますよ！大好きですから！」
そらる「!!!ありがと」
そうわたしは歌い手さんが大好きなのだ。
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作者名：るまなふ | 作成日時：2017年3月23日 23時
