過去 ページ2
Aside
さっそくだけど、私の過去の話を聞いてください。
これは私がもうすぐ高校生になろうとしている中3の3月のこと。
ﾓﾌﾞ「Aちゃん！また明日ねー」
A「うん！また遊ぼうね！」
私はクラスの友達とカラオケに行っていた。
その帰り
A(はぁ。遅くなっちゃったなー。お母さんに怒られるかも( •̀ㅁ•́;))
そんなことを考えてはやあしで歩いていると。
？「いい加減にしてくれよ！父さん！」
？「ｸﾞｽﾞｯ……」
父「まぁまぁいいだろ？誰のせいで父さんがこんな目にあってると思ってるんだよ。ｶﾞｯ」
そういってお父さんと呼ばれる人は泣いている女性を蹴りつけていた。それを止めようとする同い年くらいの男の子。暗くてよく見えないなぁ………
？「やめろっていってんだろぉぉ！！ﾄﾞﾝｯ」
あ。男の子がお父さんを突き飛ばした。
なんだか私はこういうのを放っておけない性格でついつい割り込んでしまった。
A「どうしたんですか？」
父「ｲﾃﾃｯ。あぁ？誰だてめぇ！」
A「えっと。その。。」
父「なんだ？お前の女か！」
？「ちげぇよ。父さんそんなんじゃねぇよ」
A「そうです！そんなんじゃないです」
父「だったらなんだ！部外者は首を突っ込むなって！」
A「そんなｯ!!!こんなことしていいと思ってるんですか！やめてくださいよ！この女性嫌がってるじゃないですか。女性に暴力をふるうなんて。。ありえません！」
父「言わせておけばこの女。邪魔だな。しょうがねぇ。この女は関係ないが俺の人生を狂わせたあいつの見方をするってならこうするしかないな」
そういってカッターナイフを取り出した
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なんかよくわからんことになってますね(汗)
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作者名：るまなふ | 作成日時：2017年2月11日 15時
