夢のあの不思議な感じが大好き ページ6
ア｢Aさん、お風呂沸いたんで先どうぞ｣
夜ご飯も食べ少しくつろいでいると洗面所から戻って来たアキが言った
『アキくん達、お先にどうぞ。私は最後で大丈夫だから』
泊まらせて貰うのに一番風呂も奪うなんて、とAは遠慮する
デ｢あっ！じゃあ一緒に入ってくださいAさん！｣
パ｢Aはワシと入るんじゃ！デンジはアキと入るのじゃ！｣
右腕にデンジ。左腕にパワーが引っ付く
ア｢おいお前ら｣
『じゃあ…みんなで入る？』
ア｢はぁ、、、、｣
デ｢おお！それいいな！そうする！｣
パ｢Aが言うならそうするのじゃ！｣
ため息をつくアキとは真逆で2人は大はしゃぎだ
ア｢………｣
じーっとAの方に目線を送れば
『ん？』
と首を傾げている。
ア｢(自覚あってやってるだろ…)｣
はぁ、ともう一度ため息をつき言った
ア｢じゃあ3人で行ってきてください｣
『アキくんは来ないの？』
デ｢せっかくAさんの胸が見られるのに残念だな！｣
ア｢あんな狭いのに4人なんて無理だろ！｣
パ｢ほう…そんなこと言って本当は恥ずかしいんじゃな、アキ。｣
ア｢あ？｣
デ｢耐えられる自信がねぇのか、ちなみに俺もねぇ｣
ア｢いいからさっさと入れ！！｣
デ｢Aさんと風呂！Aさんと風呂ー！｣
パ｢Aと風呂じゃ！Aと風呂じゃー！｣
結局アキは入らないそうで3人でお風呂に向かう
ア｢Aさん｣
『ん？どうしたの？アキくん』
ア｢タオル巻いてくださいね｣
そう言ってAにタオルを渡す
『大丈夫だよ、デンジくんパワーちゃんだから』
ア｢ダメです。巻いてください｣
『うーん』
ア｢巻いてください！絶っ対に｣
__________________________
デ｢Aさんと風呂気持ちよかったなぁ…｣
パ｢デンジ？デンジ？A！デンジ死んだ！｣
結局タオルを巻いて入ったのにデンジはずっとこの調子だ
『ふふ、死んでないよ』
パ｢Aが今笑ったぞ！デンジ！Aが今！｣
『……』
賑やかな2人をキッチンから眺める。ちょうどその時、2人の後ろで風になびく3人分の洗濯物が目に入った
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時雨 - もう、好き過ぎる！アキくんかわいい！デンジくんかわいい！更新待ってます！！ (2023年3月8日 5時) (
レス) id: ad5db3eaf1 (このIDを非表示/違反報告)
リンダ＆ジョージのリンダ(プロフ) - ライさん» ありがとうございます！！ありがとうございます！！はい！私は神作品を作った神様です！！そんな神作品を読んでくださるライ様も神様です！！ (2022年11月27日 0時) (レス) id: 890192da02 (このIDを非表示/違反報告)
ライ(プロフ) - この作品最高！！この作品最高！！作者様も言いなさい！！私は神作品を作った神様だと！！作ってくれてありがとうございます！マジ神です！ (2022年11月26日 23時) (レス) id: bf60b993eb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：海月ぶどう | 作成日時：2022年11月24日 3時
