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はにゃ ページ1

デ「Aさん!約束のキス!したい!」

『うーんいいけど昨日姫ちゃんにぶちかまされてたよね』



Aがそう言うとデンジは急にいなくなりそして急に戻って来た



デ「水!飲んできました!」

『んんんんんまぁいいか。こっちおいで』



自分の隣をぽんぽんと叩く

デンジが隣に座るとAは立ち上がる



デ「あれ?Aさん?」

『こっちの方がしやすいからね』



そう言ってデンジの膝の上に座る

真っ赤になるデンジの頬に手を当て笑いかける





『デンジくん昨日のファーストキス?』


デンジはこくりと頷く


『じゃあ私のはセカンドキスだね』とかなんとか当たり前のことを言ったあと唇を近付けた



『デンジくん』

デ「はい…」



Aは真っ直ぐデンジの目を見る

デンジはごくりと息を呑んだ




『べーしてみよっか』

デ「べー」

『そう。べー』




デンジの舌に自分のを絡ませる








デンジside




Aさんとキス…!

柔らかい気持ちいい…気持ちいい


いい匂い


昨日のゲロキスと全然違ぇ…











デ「っはぁ」



唇が離れ二人の間につーと銀色の糸が引いていた。



『デンジくんのしたいことしてもいいよ?』

デ「俺のしたいこと?」

『そう』



デンジは少し目線を落とす



『ん?』

デ「胸、揉みたい」

『じゃあそれ、しようか』



Aはその場でスーツのジャケットを脱ぐ。
パンツからワイシャツの裾を出し下二つだけのボタンを外す



デ「…」

『まだだよ』




胸に伸びるデンジの手を下ろす

そしてもう一度キスをした



デ「!」

『上手にできるかな?』



Aはデンジの手を自分の背中に回す


『頑張って外してみて』


そう言ってさっきよりも深く口付ける

こっちに気が向いて手の方は全く動いていない





すると



















ア「おいAさん見なかった…か」




Aを探していたアキが帰ってきた。


『アキくん。おかえり』


アキはその現場を見て思わず声を漏らす


ア「は?」



いけないところを見てしまったようなものだ。




『アキくん帰ってちゃったし…また今度ね』


Aはデンジの耳元で囁く

そこでデンジはハッとし、アキに言った




デ「羨ましいんだろ?」

ア「あぁ、羨ましい。おい早くAさんから離れろ」




今もまだ服が乱れたAがデンジの膝に跨っている

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時雨 - もう、好き過ぎる!アキくんかわいい!デンジくんかわいい!更新待ってます!! (2023年3月8日 5時) (レス) id: ad5db3eaf1 (このIDを非表示/違反報告)
リンダ&ジョージのリンダ(プロフ) - ライさん» ありがとうございます!!ありがとうございます!!はい!私は神作品を作った神様です!!そんな神作品を読んでくださるライ様も神様です!! (2022年11月27日 0時) (レス) id: 890192da02 (このIDを非表示/違反報告)
ライ(プロフ) - この作品最高!!この作品最高!!作者様も言いなさい!!私は神作品を作った神様だと!!作ってくれてありがとうございます!マジ神です! (2022年11月26日 23時) (レス) id: bf60b993eb (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:海月ぶどう | 作成日時:2022年11月24日 3時

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