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天羽side
深澤「気になるところあった人いる?」
向井「冬和って僕より先輩やったんですね...」
天羽「そうやねん、7歳の時にジャニーさんに声かけてもらって」
阿部「俺が忘れ物したんだっけ?」
天羽「そうそう。阿部ちゃんのお母さんが用事があって、じゃあ私がって届けに行ったらジャニーさんが『Youいいね』って」
あの時阿部ちゃんが忘れ物しなかったら、私は今ここにいなかったかも...。
宮舘「増田くんとご飯行ったんだ」
天羽「うん、普通に1人で買い物してたら増田くんと会ってさ。ご飯行こうってなって」
阿部「連絡先は...?」
天羽「交換してもらいました...」
佐久間「やったじゃん!」
深澤「ついにか〜!」
ラウ「太郎って?」
天羽「シベリアンハスキーの太郎くん。東京で1人暮らしすることになって、親が寂しいやろってプレゼントしてくれて」
阿部「初めて冬和の家に遊びに行った日は子犬だったんだけど、今はもうオオカミみたいな」
岩本「家に遊びに行った時に、玄関にオオカミいるわと思ってマジで焦ったんだけど(笑)」
天羽「しつけはちゃんとしてるし、人懐っこくて可愛いねんで?」
渡辺「俺、座右の銘が腹八分目なの結構好きだなー(笑)」
天羽「食べ過ぎはよくないんでね!でも食べたい時は食べるようにはしてる」
ラウ「冬和ちゃん、これ終わったらお菓子食べよ!」
天羽「えっ、それは...。どうしよ(笑)」
「「(笑)」」
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作者名:ゆちゃ | 作成日時:2019年9月3日 14時