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天羽side
森本｢この後ろのプレゼントに、1〜13の番号が振ってある｣
田中｢ああ、なるほど！｣
森本｢紙にも1〜12の番号が振ってあるので、それを照らし合わせていただいて｣
一斉に紙をオープン！
森本｢みなさん番号覚えましたか？｣
｢｢はーい｣｣
森本｢折ってもう一度入れてください｣
天羽｢なんで？｣
森本｢散らかっちゃいけないから｣
天羽｢あ、そっか｣
紙を折って箱に戻した。
森本｢じゃあ1番の方！｣
阿部｢はい！｣
森本｢引いてください｣
｢｢(笑)｣｣
�眞�｢何なのー？｣
岩本｢ビンゴ関係ねえじゃん！｣
【何日も前から考えて準備したのに！】
森本｢終わりだ！｣
松村｢慎太郎もうやめてあげて、冬和が笑いすぎて死にそうになってる｣
天羽｢あー、お腹痛い...(笑)｣
くじの番号順でまたくじを引いていく。
森本｢次3番の人ー｣
天羽｢はーい｣
森本｢どーぞ｣
天羽｢1番！｣
阿部｢俺だ！｣
森本｢おー、幼なじみ？｣
佐久間｢さすがだな〜｣
阿部ちゃんプレゼント入ってる袋まで可愛いってどういうこと？←
阿部｢リラックスしてほしいシリーズ｣
袋に入ってたのはアイマスクだけ。
天羽｢お？｣
佐久間｢ちょ、待って待って｣
渡辺｢設定金額...｣
阿部｢これだけなわけがないじゃない！ちょっと待ってて｣
天羽｢えっ、亮平どこ行くん！｣
颯爽と部屋を出ていった阿部ちゃん。
後ろ姿女の子みたいやったよ。←
しばらくして大きいダンボールを抱えた阿部ちゃんが帰ってきた。
｢｢えー！？｣｣
天羽｢でか！｣
田中｢アマゾンまで行ったの？｣
阿部｢アマゾン遠いから...｣
ジェ｢早かったっすね｣
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作者名：ゆちゃ | 作成日時：2019年9月3日 14時
