愛され雪女。 (ページ19)

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天羽side

佐久間｢あのね、もう1店舗だけあるんだ｣

宮舘｢え？｣

阿部｢え？｣

私の両サイドの2人の顔が…(笑)

佐久間｢よし、みんな。結構食ったな。次の店行こう！｣

天羽｢食べた！｣

佐久間｢1回椅子で飛ぶぞ。せーの｣

でも飛んだのはさっくんとひーくんだけ。

佐久間｢待って、俺と照しか飛んでねえから｣

｢｢(笑)｣｣

2人が先にお店に行って、5人で残った。

渡辺｢1つ疑問は、なんで岩本も行ってしまったのか｣

阿部｢佐久間だけ行かせる流れだったのに(笑)｣

天羽｢お兄ちゃん可愛い(笑)｣

宮舘｢素直なんだろうね｣

深澤｢もうさ、冬和後で吐いたりしない？無理してない？｣

喋ってる間もずっと食べてる私をふっかが心配したのか、聞いてきた。

天羽｢大丈夫、子どもの頃から胃袋だけはでかいねん｣

阿部｢うん、俺が保証する｣

渡辺｢説得力やばい(笑)｣

ちゃんと残さず食べきり、さっくんとひーくんと合流。

デザートを食べるらしく、わくわくしながら待っていると…。

阿部｢え？｣

佐久間｢抹茶小倉スパです｣

天羽｢えっ、抹茶やろ？え？｣

さっくんを見ると、顔が引きつってるような気がする。

岩本｢どうした？｣

佐久間｢佐久間は…。お茶系が苦手なんだぞ｣

｢｢(笑)｣｣

今回さっくんがこれ頼んでくれたんやんな？

やのにさっくんが苦手なお茶系のデザート出てきちゃったんかい(笑)

渡辺｢お前、無茶苦茶だよ｣

佐久間｢んははっ(笑)｣

1口目はさっくんが食べることに。