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突入数分前…
ダリ｢
1年の師団勧誘にあたりくれぐれも他の師団に迷惑をかけず！場所を譲り合って！仲良く！節度を持った行動をとる！と───…、では、
建前は以上！邪魔者は潰して進め 1年争奪戦開始！！｣
｢ウオォォォ！！！｣
バビルス1年塔･屋上
ォォォ…
『…凄い熱量。ふふっ。』
あぁ、楽しみ！！
1年塔入口及び学食堂
｢1年｣｢優秀な1年をつかまえろ！！｣｢1年はいねぇがぁあ｣
まぁ、地獄絵図？
入間に手を出そうとした上級生を炎で追い払うアズ。
あっ、上級生に見つかった。
｢おいアレ！｣｢！ 間違いない｣｢アスモデウスとルシファンだ！！｣
｢1年首席！｣｢ザイン位階！！｣｢是非我が師団に…！｣
『あ、そこの先輩！』
私が声を掛けたのは顔も知らない上級生。
｢えっ、お、俺！？まさかうちの師団に！？！｣『あ、そういう訳では無いんですけどね？』｢あ、そう？｣
『このメモ、読み上げてください。』
他の上級生達も入間達も私に注目している今。
｢？あぁ、別にいいけど、えー、何何？ゴホンッ
＜今から10秒以内に、この私、ルシファン・Aが高位魔術
『では、ザイン位階の能力が欲しい師団の皆様は頑張って下さいね？あ、どの師団も私の本体を見つけ出せず、捕まえられなかった場合は私の任意で生徒会師団に入団させて貰うことが約束されています。勿論、生徒会師団は妨害工作等しておりませんので、どうぞ、頑張ってください！』
私、否、分身体はそう言い残し爆発した。
｢さ、探せえぇぇえ!!!｣
バビルス1年塔･屋上
えぇぇ…
そんな怒号を背後に、屋上にいる本体の私は高みの見物を決め込んでいた。
顔にはサリバンさん特性の認識阻害眼鏡。(絶対読者の1人や2人これ忘れてたでしょう？)
生徒会師団に入るという話はアメリさんと連絡先を交換したその日に持ちかけられた話だ。
高位階が、1つの師団に依存するのはと考えていたので、この取り引きはとても有難かった。
万が一私を見つける悪魔がいたら勿論、お断りさせて頂くという旨も伝え、承認を貰っている。
あぁ、楽しみです！！！
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ひのや(プロフ) - 名無しのメダカさん» ノリがいいメダカさんナイス過ぎィ！！作者の野望はいつか読者様方の横隔膜も破裂させることです()。野望達成のため夜更かしも程々に作者は寝ます。 (2月7日 23時) (
レス) id: cd87d954a1 (このIDを非表示/違反報告)
名無しのメダカ(プロフ) - ひのやさん» 返しにめちゃくちゃツボったでやんすっww、もう全然ご贔屓にさせていただきますよ。ゲッヘッヘ、これからも更新頑張ってもらうでやんす（悪ノリ） (2月7日 23時) (レス) id: 46b73a4ede (このIDを非表示/違反報告)
ひのや(プロフ) - きゅさん» ふぇぇええぇ、なんのことか、作者わかんなぁぁぁぁい。ふへへへへへへへへへぇ(ビブラートましまし) (2月7日 13時) (レス) id: cd87d954a1 (このIDを非表示/違反報告)
きゅ - えっっっっっっっ((アウトっすよ〜！！ (2月7日 13時) (レス) @page20 id: 58ff2b5437 (このIDを非表示/違反報告)
ひのや(プロフ) - 名無しのメダカさん» コメントありがとうございます！げっへっへ、いいんでゲスよ！是非今後ともウチをご贔屓にね、アイィ！！(キモくてすみません) (1月23日 18時) (レス) id: cd87d954a1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ひのや | 作成日時：2023年7月4日 19時
