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あれから数時間たったが私は寝れぬまま朝になった。

亜希「A、おはよう。わっ、綺麗な青空ね…」

「おはよう亜希ちゃん!涼しいし綺麗な青空だしとても素敵な一日の始まりだよ!」

亜希「朝からテンション高いね…」

「綺麗な青空を見たらテンション上がっちゃって!ほら、着替えよ?」

亜希「はいはい、わかってるわよ」

身支度を済ませるためにバスルームへと向かった亜希。

するとちょうど扉をノックされた。

「はい」

出るとスキャターがいた。

スキャター「おはようございます!A様!」

「おはようございます。あの、様ってやめてもらえますか?私偉くもなんともないので…」

スキャター「そう言われるなら仕方ないです…Aさんとお呼びします!」

出来れば敬語もやめてもらいたかったが、様付けが取れただけでも良しとしよう。

「ところで何か用がありましたか?」

スキャター「あぁ!そうでした!お食事の準備が出来たので食堂へお越しください!」

「ありがとうございます。準備してから行きますので」

スキャター「はい!お待ちしております!」

スキャターが食堂へ向かったと同時に亜希がバスルームから出てきた。

亜希「誰か来てたの?」

「スキャターさんがご飯あるからおいでーって!」

亜希「そっか、なら早く行かないとね」

「準備は終わった?」

亜希「えぇ。待たせてごめんね」

「大丈夫だよ!今日の服も美人の亜希に似合ってて可愛いよ!」

亜希「ありがとう。Aも白い肌が目立ってて良いわ」

「有り難きお言葉」

こうしてふざけながら食堂へと向かった。

廊下を歩いていると、随分と賑やかな声が聞こえてきた。

そしてそれは食堂からだという事が分かった。

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はるまき(プロフ) - 続きが気になる... 更新待ってます! (2022年10月2日 21時) (レス) @page34 id: 7c9c8aed08 (このIDを非表示/違反報告)
ぴぴぴっぴ(プロフ) - 猫目石さん» コメントありがとうございます!そう言ってもらえて嬉しいです! (2020年9月15日 17時) (レス) id: 4901628f15 (このIDを非表示/違反報告)
猫目石(プロフ) - やっぱりこの作品好きですわぁ、、、 (2020年9月14日 17時) (レス) id: 5676b10c1c (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ぴぴぴっぴ | 作成日時:2020年8月14日 23時

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