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中へと案内されたはいいが、状況を掴めずにいる私達は固まってしまった。

Mr.V「スキャター。この固まってる2人に説明を」

スキャター「お任せ下さい!A様、亜希様。貴女方はこのヴィランズの世界から選ばれた人なのです!」

なんて羨ましい!と言っているスキャターをよそに、私達は頭の上にを?浮かべていた。

スキャター「ですから!貴女方はヴィランに相応しいという事です!」

理解していないが、分かりました。としか答えようがなかった。






Mr.V「2人共、この後の予定はお決まりかな?」

そう聞かれ、私達は「帰るだけです」と答える。

するとMr.Vから、「このホテルに泊まらないか」と提案された。

スキャター「是非泊まっていって下さい!!皆さんともお話出来ますし!!」

亜希「は、はぁ…A…」

私は少し考える素振りをして、

「せっかくだし泊まっていこっか、亜希」

と答えた。

スキャター「決まりましたね!!それではお部屋の準備して来ます!!」

きゃー!と楽しそうに部屋を出ていったスキャター。

Mr.Vは「この場でゆっくりしていなさい」と言い部屋を出て行った。

残された私と亜希はとりあえずソファに座る。

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はるまき(プロフ) - 続きが気になる... 更新待ってます! (2022年10月2日 21時) (レス) @page34 id: 7c9c8aed08 (このIDを非表示/違反報告)
ぴぴぴっぴ(プロフ) - 猫目石さん» コメントありがとうございます!そう言ってもらえて嬉しいです! (2020年9月15日 17時) (レス) id: 4901628f15 (このIDを非表示/違反報告)
猫目石(プロフ) - やっぱりこの作品好きですわぁ、、、 (2020年9月14日 17時) (レス) id: 5676b10c1c (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ぴぴぴっぴ | 作成日時:2020年8月14日 23時

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