第6話 ページ8
Aside
通学路を歩いて約30分…
私が通う私立立海大付属中学校が見えてきた…
私が着いた時には､既に数人朝の挨拶運動と共に荷物点検の準備に取り掛かってた…みんな早いよね…まだ15分くらい前だよ？
｢おはようごさいまーす､次期風紀委員長〜｣
｢む､四ッ谷か…おはよう
それとその呼び方､辞めては､くれないか？｣
｢いやいや､事実じゃん…それに今更､名前呼びにする？｣
｢そこは､苗字で良かろう｣
｢あっそっか…じゃあ､次期風紀委員長『さなーだ』で｣
｢俺の苗字は､『さなーだ』では､無い！『真田』だ！｣
｢朝から熱いねぇ〜…下手したら早死するかもよ？｣
そう言うと真田は怒ったが柳生くんが割って入ってきた。
｢おはようございます…朝から元気ですね…四ッ谷さん。真田くんで遊ぶのも良いですが早く準備してくださいね？｣
｢柳生の言う通りだぞ､四ッ谷。準備をしないなら挨拶運動の方にまわすように委員長に頼むぞ｣
柳生くんのお陰で怒りの鉄槌は下されずに済んだ。
｢おはよう､柳生くん､準備しずに挨拶運動にまわされるくらいなら準備して荷物点検係になる…｣
｢前々から思っておったのだが荷物点検するのがそんなに好きなのか？｣
｢好きだよ？理由は､教えないけど♪｣
｢まぁ、いい…準備を怠るなよ…四ッ谷｣
｢次期風紀委員長真田に言われなくてもやりますよーだ…｣
と言い荷物点検の準備をしているところに向かう…
✄---ｷ ﾘ ﾄ ﾘ ---✄
あかん…ちょくちょく関西弁入ってまう((
この夢主ちゃん、きっかりした関東の方の人間やのに…(´･ω･`)
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越前love - 更新頑張ってくださいね！！若とつるんでるのもいいね!!!面白いね！！ (2021年5月2日 19時) (
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