136. hamada side ページ36
hamada side
流星｢そういやDA-RE-YA-NEN!!??あたりから
�陲舛磴鵑困辰箸△い銚�てたよな。｣
小瀧｢え、そうなん？｣
流星からの突然のパスに少しドキッとした。
確かに俺はAのことが気になって見てた。
淳太｢お前まさか、
あいつの肩持つつもりちゃうよな？｣
一瞬で、その場が凍りつくのが分かる。
MCの時も似たような感じやった。
Aに話を振るタイミングを
見計らっとっても
そんなスキはあらへんかった。
奈々の話がメインで
Aの知らん話が多かったんや。
それにAが話せる話題やったとしても
他の誰かが喋る。
わざとなのか、たまたまなのか、
Aが入りたくなかったのか、
そんなんわからへんけど
いつものWESTやないってことは分かる。
周りがどんなに分からなくても
俺には分かった。
照史｢奈々をいじめとるやつの味方につくんか？
どういうことやねん。｣
ちゃう……。
Aがいじめてるんとちゃうんや。
Aがそんなんするはずないんや。
Aはメンバー想いのええ子やん。
どっちの味方とかない。
みんなでひとつやろ？
俺は前みたいに、
またみんなで笑いたいだけなんや…。
神山｢おい、なんか言えや。
ホンマに向こういくんか？｣
……ごめんなA。
�霤�｢そんな訳ないやん笑
見とったのは、あいつが奈々に何かせえへんか
見張ってただけやって笑
むしろ感謝せえよ！笑｣
これが精一杯。
淳太｢なんやびっくりしたわ〜笑｣
神山｢そりゃそうやな！ナイスやで�陲舛磴�!!｣
�霤�｢せやろ。褒め称えんかい！笑｣
俺は弱いな……。
｢せやで。俺はAの味方や。
Aが奈々をいじめるはずないやろ。
Aはメンバー想いのええ子や。
そんな子がグループを壊すようなこと
絶対にせえへんよ。絶対ありえへん。｣
って、そう言えたらええのに。
ダメやった。
その場の空気に勝てんかった。
……怖かったんや。
もっともっと俺が強ければ……っ。
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宵闇月夜(プロフ) - このお話面白いです！更新待ってます (2022年7月17日 9時) (
レス) @page48 id: 8a4df36fb7 (このIDを非表示/違反報告)
ゆり組の虹色ジャス民(プロフ) - 感動しました！更新するの楽しみにしてます！ここからのWESTの絶望？が..... 小説完結待ってます！頑張って下さい！応援しています！ (2021年5月3日 16時) (レス) id: 544b7ce66d (このIDを非表示/違反報告)
すずか(プロフ) - 更新楽しみにしています！ (2021年3月31日 23時) (レス) id: 27df2128b0 (このIDを非表示/違反報告)
ちひろ - 更新待ってます (2021年1月2日 9時) (レス) id: 1466cc82fb (このIDを非表示/違反報告)
yunnan(プロフ) - めちゃくちゃ感動しました。続き楽しみにしてます！お願いします(*´ω`*) (2020年8月26日 21時) (レス) id: a844827828 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：フルル | 作成日時：2018年12月16日 19時
