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your side
濱田「なんやこれ…？」
照史「頑張ったな。奈々。」
奈々「うん。怖かった…。」
今きっと奈々ちゃんは被害者面をして
あっくんに抱きついているのだろう。
流星「信じられへんわ…。あいつ何なん？」
望「ホンマ、最っ低やな…。」
いつも温かい声を
かけてくれたはずのメンバーから
鋭く冷たい声を浴びさせられる。
淳太「奈々、大丈夫か？」
奈々「うん…。」
神山「いつでも俺らのこと頼ってええから。」
奈々「みんな、ありがと♪」
完全に奈々ちゃんが被害者で
私が加害者のようになっている。
今、私が本当のことを言ったところで
信じてくれる人は誰ひとりいないだろう。
だんだん切なくなってくる。
怒りなのか悲しみなのか
果ては
みじめに感じているのか哀れんでいるのか
この感情はどういったものなのだろう。
いろいろな感情が混ざりに混ざって
訳がわからなくなる。
A「ピンヒールで蹴ったのはお前やろ…。」
か細い声でそう言ってしまった。
楽屋に入れるはずもなく、
気付けばあてもなく走っていた。
ラッキーカラー
あずきいろ
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フルル(プロフ) - 美紀さん» ありがとうございます！次回作もぜひお楽しみ下さい!! (2018年6月6日 12時) (
レス) id: bb3d014143 (このIDを非表示/違反報告)
美紀 - WESTはピンクと青と緑色ジャス民ですこの小説最高ですJUMPは７担当です (2018年6月6日 9時) (レス) id: 39e38305d9 (このIDを非表示/違反報告)
フルル(プロフ) - ゆらさん» 遅れてすみません！応援ありがとうございます！面白いと言っていただけるとは…！これからもよろしくお願いいたします!!!! (2018年5月27日 7時) (レス) id: bb3d014143 (このIDを非表示/違反報告)
ゆら - 初めて見ました！ほんとに面白いです！これからもがんばってください！ (2018年5月24日 23時) (レス) id: cbc1c2d8c5 (このIDを非表示/違反報告)
結涼(プロフ) - フルルさん» そーなんですねww私もとびっこですよ！ (2018年5月24日 22時) (レス) id: e76341829c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：フルル | 作成日時：2018年4月30日 10時
