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Episode〜8〜 ページ8
キリのいいところまで
終わらせて休憩をする。
大「オレンジジュース持ってきた!!」
「んー!ありがと!」
受け取ろうとした時だった。
取ろうと伸ばした私の手から
コップを遠ざけた。
「何?笑ちょうだっ……んっ…………」
一瞬のことすぎて
上手く頭が働かない。
目の前にあるのは大ちゃんの顔。
私の口は大ちゃんの唇で塞がれている。
もしかして…キスしてる!?!?!?
あまりにも長くて、苦しくなって
上手く息ができない。
大ちゃんの胸板をトンっと押すけれど
完全に態勢を預けているし、
なによりも
パニックになってて力が入らない。
精一杯の力で押す。
やっと唇が離れる。
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作者名:あかりん☻ | 作成日時:2017年3月27日 13時