今日:2 hit、昨日:0 hit、合計:477 hit
小|中|大
Episode〜12〜 ページ12
急いで中に入る。
でも大ちゃんどころか、
物が何一つなくなっていた。
そんなはずない…
ホントは
この状況の意味がわからなくて動揺して
今にも泣きそうだった。
学校にいるかもしれない。
そんなことを考えたのは
ただの心の安心材料。
一人で歩く通学路は
孤独感ばかり感じて
ちっとも楽しくなかった。
やっぱり私には難しくて
何度も迷った。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:あかりん☻ | 作成日時:2017年3月27日 13時