amour 2 (ページ2)

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おりふかページ2

どうも、みなさん

現在、とても混乱しています。

キャパオーバーしそうです。
というか多分もうしてます。

「あの、織山くん？」

楽屋に入ったのとほぼ同時くらいに
織山くんに抱きつかれた。

普段の織山くんと言えば、結構ツン多めで俺に冷たいイメージなのになんだこれは、、？

あ、もしかしてこれ夢？

じゃなきゃ絶対ありえないってこんなの、

なんていろいろ考えてたら、上着の端を引っ張られた感じがして、ハッとする。

織「ふかだ、聞いてる？」

「あ、いや、すみません、考え事してました」

おい、なんて言ってこっちみてくる。

「もう1回お願いします」

なんて言えば、溜め息をつかれた。

そして、俺の目をじっと見て、

織「好きだよ、

いつも素直になれないけど、、」

「 ……へ？？」

織山くんからのいきなりの好きに身体中が熱くなるのを感じた。

織「顔真っ赤だけど？」

「いや、そんなこと言ったら織山くんだって、」

そう言えば、うっさいなあ、なんて言いながら
俺の胸に顔を埋めてきた。

だから、腰あたりに手を回し、ぎゅっと抱きしめる。

うわーーー、今めちゃくちゃ幸せ、かわいい、

ぎゅうぎゅう抱きしめれば、
痛い、離せ、と怒られる、

「嫌です〜〜！せっかく織山くんからアクション起こしてくれたんですもん」

それに、嫌じゃないくせに、って言えば、

黙り込み、抵抗しなくなった。

素直じゃないな〜、

「織山くん、」

織「なに、」

「俺も好きですよ、」

織「うっさい、」

結局、すぐツン多めに戻ってしまう、

まあ、どっちの織山くんも好きだし、かわいいと思ってしまうのは惚れた弱みってやつなんだろな、

なんて、。

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久しぶりなので少しゴタゴタしてるかもしれません、。

すみません、。