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赤いわんちゃんとの出会い。3(涙編) ページ6

『 ごめんなさい。ちょっと、1人にしてください。』

申し訳ないと思いながらも、私はそれだけ言って部屋の外に飛び出した。そして、トイレに飛び込んだ。
鏡の前に立って自分を見つめる。涙は止まらないままだ。服を見る。これが、可愛いんだ...。

10分くらい泣いたあと、私は涙のあとを隠すようにメイクをなおして莉犬さんのもとに戻った。

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作者名:らむ。 | 作成日時:2018年6月23日 10時

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