四十 ページ18
鬼殺隊本部
『皆さんこんにちは』
しのぶ「あらAさん、お早いですね、こんにちは。」
『今日は早く授業が終わったので』
しのぶ「そうですか！」
蜜「(今日もしのぶちゃんは可愛いわぁ…それにAちゃんだって素敵！)」
『なんのお話をするんでしょうね』
宇「さあな、まあ多分ヒーローの件だろ」
『でしょうね』
「「「お館様と鬼舞辻様の御成です」」」
ｻﾞｯ
お「みんな、急ぎで集めてしまって申し訳ないね、柱が顔ぶれなく集まって良かったよ。さて、今日話すことはヒーローに関してだよ」
しのぶ「お館様におかれましても御創建で何よりです。益々のご多幸を切にお祈り申し上げます。」
お「有難う、しのぶ。そして、ヒーローの件で決まった事がふたつあるよ」
鬼「まず一つ目、ヒーローと鬼殺隊の協力関係が決定した。」
『！！それは真ですか？お館様。』
お「真実だよ。」
実「俺は反対ですお館様…」
『僕も反対です。ヒーロー側は雄英護衛だけでもなく、我々鬼殺隊と協力関係を結ぶなど図々しすぎる。護衛や、鬼の存在を公にするのは、我々にメリットがあったからです。協力関係を築くこと、我々にメリットは無いに等しいのでは？』
しのぶ「私も反対です。殆どのヒーローは鬼の存在を信じていないもの達です。私はヒーローに鬼殺の邪魔をされました。」
童「それにヒーローは自分の力を過信しすぎているからなぁ…。」
小「それに、あの時ヒーローは敵が来た時に対処可能と言ってましたがそもそも俺達が活動するのは大体夜です。鬼が陽の光を克服していようと矢張り夜に行動しやすいのです。そして鬼は人通りの少ないところに潜んでいます。
例え敵が現れたとしても峰打ちをすれば良い、そもそもあの時点で俺は反対でした。」
『それもそうですね、ヒーローは我々の邪魔しかしない…』
お「それもそうだ、でもねもし、鬼殺の邪魔をしたら斬首の許可も貰ってるよ。」
宇「ですがお館様…！」
鬼「もうこれは決まったことだ。いくら否定しようと何も変わらない。」
堕「あんな不細工達と協力しなきゃ行けないの？！私は嫌よ！」
妓「でもなぁああ、決まったことだしなぁあ。」
『でも、協力するって言ったって関わらなければ良いのでは…？』
.
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
ラッキーアイテム
鈴
ラッキーカラー
あずきいろ
ラッキーキャラ
甘露寺蜜璃
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ゆき - TikTokフォローさせていただきました！応援してます！ (2022年8月5日 14時) (
レス) @page30 id: 6c54ce0ff5 (このIDを非表示/違反報告)
イェーイ(プロフ) - あって居たらですけどpi○ivほぉろーしました。名前はなぎさだったきがします (2021年5月8日 23時) (レス) id: d657fdc316 (このIDを非表示/違反報告)
ゆっくり四つ葉 - 素晴らしい作品をありがとうございます！眼福です！続き楽しみにしてます！ (2020年8月12日 17時) (レス) id: 135b7cf6d1 (このIDを非表示/違反報告)
碓氷時雨(プロフ) - 全然大丈夫です！無理言ってすみません！お気遣いありがとうございます！ (2020年5月2日 2時) (レス) id: 49e22a6e0b (このIDを非表示/違反報告)
霊音(プロフ) - 碓氷時雨さん» TIK T○K以外であれば、pixivは大丈夫ですか？そのふたつしかインターネット系でやってないくって…。 (2020年5月2日 2時) (レス) id: 9f3d1f46f6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：霊音 | 作成日時：2020年2月26日 21時
