１８話 ページ27
ーーある朝ーー
莉「よし！愛美！訓練しようー」
愛『はーい師範！』
莉「今日は型の動き方を教えるよ」
愛『はい！』
莉「まず壱の型は、身体中に血液をいっぱい動かすのかな？されで手の方に集中したら怪我した人に指示してそこに付け足す感じで治す。
分かった？」
愛『うーん、何となく分かった。』
莉「じゃあやってみよう。『うん。』」
愛『ふぅーまず、呼吸で怪我所を集中してください。次に怪我した所を呼吸で止血してください。そしたら、もう良いですよ。いきます。』
ぱあー
莉「愛美凄い！初めてなのに出来たね！」
愛『えへへ、何か出来たし、感覚つかめt...』
莉「愛美！？、、、何だ気絶してるだけか、私も気絶するんだよな、」
ーー３０分後ーー
ガバッ
愛『何分経った？』
莉「うーんと、３０分！、」
愛『😞』
莉「へーき、へーき、私も５分気絶するから」
愛『そっか、良かった！次の型は？』
莉(切り替えの早さっ！)
莉「次に弐の型は、空高くじゃんぷして鬼の首を狙うの」
莉「こんな風ねっ！」
ビュンッ
愛『おぉ、高い。(多分５mくらいかな？)』
莉「よし、その次に横回転する。」
莉「分かった？『うん、』やってみよう！」
愛『よし、』
ビュンッ、クルッ、シュッ、←(首斬る音になる)ボトッ
莉「いっ、一発？」Σ('◉⌓◉’)
愛「師範〜出来てた？』
莉「凄い出来てた、」
愛『良かった〜』
莉子は、考えるのをやめた、
莉「よし、つぎ、」
莉「参の型ね、毒を使うからちょっと困った時に使うと良いよ」
愛『ほう、』
莉「うーん、これはまず風を起こして
ちょっと見てて。」
ビュンッふわっ、
愛『わぁ、桜がいっぱいある』
愛『師範が風と桜で見えない』
シュッ ボトッ
ビュ〜
莉「見て、『わぁ、竹が落ちてる』
莉「この型は、自分を見えないようにして後は首を斬るだけでいいの」
莉「よし！やってみようー」
愛『はい！師範！、ふぅー』
ビュンッッふわわっ
シュッ、、、ボトッ
愛『師範できた？』
莉「うん！凄い！愛美は、観察力が高いのかな？」
愛『多分そうだと思う』
莉「じゃあ肆の型！これは、走ってから首を斬る。だから威力が増して結構痛いらしいけど、最後全然痛くないんだって」
愛『へぇー』
莉「よし、やるよ！」
シュタタタタッ
ビュンッ←首斬った音
愛『師範、いくよ』
莉「いいよ、」
シュタタタタタ
ビュンッッ
ボトッ
愛『師範！出来た！」
莉「出来たね。凄いわ」
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作者名：あいみ | 作成日時：2021年10月22日 22時
