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1話 ページ3
愛『母様!父様!莉子!(友達)
ねぇ、起きて!起きてよ!』
次の瞬間息を殺さなきゃいけない気がした、、、
私は、タンスに隠れて様子を見た
“アイツ”が皆んなを殺した奴だ
そんなのすぐ分かった
だって手に血が付いてるから
アイツがどっかいってその次に
綺麗な女の人が来た、
愛『た、すけ、て、、』
莉「ん?何処に居るの?出ておいで、怖くないよ」
愛『タ、ンス、』
ガラッ
その瞬間、暖かかった
抱きしめてくれたんだ母様みたいに、、
その時、私は泣いてしまった、
愛『グスっ、、うぅ
どうして、どうして、』
莉「大丈夫、大丈夫」
背中を、撫りながらそう言った
莉「ねぇ、貴方のお名前は?」
愛『愛美、桜川愛美、、』
愛『母様と父様の名前は、瑠美(母様)と吹雪(父様)』
『そして、私を実の妹の様に可愛がってくれたのが「莉子」』
莉「えっ?もう一回言ってくれる?『莉子だよ?』」
莉「凄い!運命!私の名前ね桜田莉子なの!」
愛『えっ?「莉子」って言うの?』
愛『莉子!私を実の妹のように
接して!』
莉「うん!良いよ!」
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作者名:あいみ | 作成日時:2021年10月22日 22時