呪術高専1年生 (ページ1)

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転入生ページ1

伏黒「五条先生。いきなり呼び出してなんなんですか。」
野薔薇「そうよ。こちとら喪中なのよ。しかもそんなニヤニヤして気持ち悪いわよ。」
五条悟「まーまー。そんなピリピリしないでよね。喪中だからこのタイミングでいいのかはわからないけど、今言わなかったらタイミング逃しそうだからさ」
野薔薇「もったいぶってないで早く言いなさいよ。この後真希さん達といつもの特訓があるのよ。」
五条悟「わかった！じゃあテンション上げて！恵と野薔薇へのサプライズ！それは～明日から転入生が来ることでーす✨」
伏黒「え、今ですか。」
野薔薇「はぁ！？空気読まなすぎじゃない？先生今の状況言ったの！？」
五条悟「知ってると思うよ～。御三家だからね。」
伏黒「御三家…？今更入学するんですか？御三家の人なら初めから高専に入るでしょ。」
五条悟「僕も言ったんだけどさー、僕が担任だとやだとか言って今までOKしてくれなかったんだよね。」
野薔薇「女子？？男子？？」
五条悟「本当にわがままだよね。てか野薔薇も興味津々じゃん(笑)女子だよ。」
野薔薇「よし！仲良くなるわよ～！」
五条悟「恵ぼっちになるんだよね。まあ許してちょ！」
伏黒「そのテンションやめてくださいよ…。別に寂しいとかないですし。」
野薔薇「とか言って寂しいんだろこのツンデレ～！」
五条悟「明日から一緒に過ごすことになるから優しくしてあげてね～じゃあ話はこれで終わり！特訓行ってきな。」

伏黒「姉妹校交流会どうなるんだろうな。」
野薔薇「突然言い出すと思えばなんなのよ。どうしてそんなことを。」
伏黒「だって人数増えたら編成変えなきゃだろ。」
野薔薇「それは真希さんが考えてしっかり組んでくれるわよ。」
真希「おーい。恵～野薔薇～、突っ立ってないで早く来いよー始めるぞ。」
野薔薇・伏黒「はい！」
パンダ「遅かったな。何話してたんだ？」
伏黒「転入生のことで。」
真希「あぁ。そいつのことなら悟から聞いてるぞ。」
伏黒「聞いてたんですか。」
パンダ「全員聞いてるぞ。というか元々知ってるやつだったしな。」
狗巻「しゃけ！」
真希「さすがに始めるぞ！」
全員「はい！・おう！・しゃけ！」

五条悟「もしもしA？なんか色々言われてたけど明日からよろしく～！」
A「いちいち電話して来ないでよね！うるさい！」
五条悟「でも電話出たじゃん。」
A「ちょ！ねえ！聞いてr」
ﾌﾟﾂ
五条悟「明日からまた賑やかだろうな。よろしくね。A」