貴『………』蛍｢……自己紹介でもしたら？｣貴『ﾁｯ』全(((舌打ち？！)))貴『月島蛍の双子の弟です』全｢｢｢えぇえぇええええぇえぇ！？？！！！？双子おおぉあぉぉ？！？！｣｣｣月島兄弟｢｢うるっさ｣｣

ー13話ーー ページ16

『相手チームに恐らくつか絶対に挑発好きな長身メガネノッポの兄貴が居るんです面倒くさいです』
　

全((兄のことそんな罵るか？;;;))


澤｢なら田中と交代制で｣



田｢えぇ！？俺スか！！？｣


澤｢こういう奴ら嫌いじゃないって言ったろ｣



田｢関わるのは面倒くさいです！｣



日、影｢……………｣



『俺田中“先輩”ならこいつらを牛耳れると思ったんですけどどうですか？田中“先輩”』


澤、菅｢｢！！！｣｣


田｢っしょぉぉがねぇなあああやってやんよ！！嬉しいか！？おい！｣



澤、菅((Aハイスペック？ねぇHSなの？))←←




『単細胞トリオめ』



単細胞's｢あぁ"？｣



あっ口滑った←←




澤｢でお前らが負けた時だけど｣




影山にセッターやらないとか？ww←



澤｢少なくとも俺達３年がいる間影山にセッターはやらせない

もちろん顧問の了承も得た上でな｣



ｹﾞｴｯﾎｺﾞﾎﾞｯ←←←


影山セッターだぜ！？←自分で言ってたじゃん((byホタル


澤｢単なる罰じゃないぞ

個人技で勝負挑んで負ける自己中な奴が


司令塔じゃチームが勝てないからな｣


確かにそうだけど……


……………うーん



澤｢別に入部を認めないって言ってる訳じゃない


＿＿“お前なら他のポジションだって余裕だろ？”｣





“お前が一人でやればいい”




『＿＿＿違うっっ！！！』


全｢｢！？｣｣



『そんな事なっ…！！……すいません


俺…もう帰ります』



後ろで何か言ってるけど聞こえない



聞きたくない



考えるのより先に



体が



動いてた



声を



発してた



先輩の



しかも主将を



睨み



声を荒らげてしまった




『っっ………最悪だ……』




俺は校門に寄りかかり



頭を抱え



座り込んだ

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