面談 ページ3
☆轟焦凍side☆
雄英を辞めると言ったのが3日前。
俺は既に校長とクソ親父と相澤さんと耀哉と現在進行形で面談をしている
…なにも輝哉まで呼ぶことねぇだろ
｢俺は認めんぞ！！雄英を辞めるなど！！！｣
｢だが今回は理由が理由だからねぇ…｣
｢普通科に移動でも駄目なのか？それなら構わんだろう｣
｢嫌だな。俺は雄英辞めたら隠居生活始めるって決めてるんだ｣←
こんなボロボロになったじじいなんて、どこへ行っても一緒だろう
｢ごめんね焦凍。君は僕ら産屋敷家を沢山支えてもらっていたのに…。今回のことでまさかヒーローになることすら叶わなくなるなんて…｣
と、悲しそうに輝哉は目を伏せる
俺はそんな顔させるために言ったんじゃないのに…
｢輝哉のせいじゃない。あの時は俺も周りが良く見えていなかった。自分の体がどれだけ傷つこうがどうでもよかったんだ｣
｢でも君はまだ若いんだ。そんな若人の未来を奪うような＿＿｣
｢精神年齢1000歳越えの俺に言うことか？｣笑
｢いや…でも、＿＿｣
ダメだ。今日の輝哉は何を言っても聞かないな
すぐ気に病むんだこいつは…
｢そうだ！何故お前のようなよそ者が焦凍の未来を奪った！産屋敷輝哉！！お前さえ＿＿ｯｯ｣
｢……おいクソ親父。死にたいのか？｣
輝哉の胸元を掴もうとしたクソ親父に護身用で持っていた短刀を首元に当てる
すると何か言いたげに、そして素直に自分の席に座った
｢そうだねぇ…。そしたらこんな案はどうかな？
轟くんは鬼殺隊であることから接近戦も得意だろう？その技術をヒーロー科の子供たちに教えてあげて欲しい。講師と言う形でね。
もちろん普通に授業は受けてもらうよ。でもヒーロー基礎学に至っては教師陣営に回る。それでどうかな？｣
｢ふんっ｣
｢…悪くは無いな｣
｢ヒーロー科の中でも個性によって接近戦が必要になってくる者もいる…。合理的だ。｣
結局、校長のその案でいくことになった。
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あの - デク,しょーとが雄英に勤めて夢主と会った後を書いて欲しいのですがよろしいでしょうか？ (2021年9月23日 13時) (
レス) @page21 id: 347eae7089 (このIDを非表示/違反報告)
かしわ(プロフ) - あのさん» 番外編ですか！了解です！番外編であればリクエストも受け付けておりますので、見たいシチュがあれば！あと、一生に一度の願いはこんな所で使わなくても大丈夫ですよ笑もっといいことに使ってくださいね (2021年9月19日 7時) (レス) id: e8da3e8314 (このIDを非表示/違反報告)
あの - あの...かしわ様((￣_｜ I一生に一度のおねがいですm(_ _)mスライディング土下座( ﾉ;_ _)ﾉ((殴(°o°C=(_ _; すいません( ノД`)…番外編を書いて欲しいのですがよろしいでしょうか?? お返事待ってますーーースライディング土下座( ﾉ;_ _)ﾉ (2021年9月18日 20時) (レス) id: 347eae7089 (このIDを非表示/違反報告)
かしわ(プロフ) - ペルナさん» いえいえ！解説下手っぴですみません…（笑） (2021年7月20日 22時) (レス) id: e8da3e8314 (このIDを非表示/違反報告)
ペルナ(プロフ) - 解説ありがとうございます (2021年7月20日 20時) (レス) id: 1574ce3f69 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：かしわ | 作成日時：2021年5月3日 12時
