美柱は鬼殺隊最強肆【鬼滅の刃×ヒロアカ】 (ページ7)

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ご案内ページ7

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ということで最終戦別もどき当日になりました。

参加者には一晩だけ鬼のいる山に入ってもらうのだ

良かったねえ一晩だけで。
しかも、命の保証もされているなんて

ひーろーさんたちのことを考えてたらイライラしてきた

あ、今回は実力のある方も参加するみたい

以前私を燃やした(？)エンデヴァーさんもいるって聞いたな

「あ、来ましたね」

参加者はバスで来るらしい

バスが止まり、案内役で一緒に来たひなきとにちかが一番に出てくる

そこからぞろぞろと他の方々も出てきた

『今宵は"簡略化された"最終戦別にようこそお越しくださいました。』

「皆様には一晩、この鬼のいる山で過ごしていただきます」

「もし万が一、命が危険にさらされそうになった場合、
鬼殺隊から階級の高い者が助けに入りますのでご安心ください」

私、ひなき、にちかの順番で説明していく

そして一応日輪刀も配っておく。あと鬼の殺し方も説明する

『この最終戦別が終わればお屋敷で食事を召し上がっていただきます。

…では、』

『「「いってらっしゃいませ」」』

参加者を見送ってから、ほっと一息つく

まあ出久も焦凍もいるから大丈夫だろう

すると目の前に影ができた

？まだ行ってない参加者がいたのか

って、

『啓吾くん？』

「今じゃホークスって呼んでもらえると助かるな」

まさかの人物だった

なんだ、参加していたのか

啓吾くんはヘラッと笑い、手を振って山に入っていった

ちなみに私も振りかえしました

「なんだァ、知り合いか？」

『うん、昔からの』

啓吾くんとの関係について実弥兄様と話す

「よ！」

「こ、こんばんわっ！」

『狛治さん！恋雪ちゃん！こんばんわ～』

すると狛治さんと恋雪ちゃんが来てくれた

私最初、狛治さんのこと猗窩座って呼んでたんだけど駄目って言われたからちゃんと本名で呼んでるの

昔を思い出すからだってさ

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