続 ページ30
あなたS
『そうゆうことね。』
ほかのお客様を気にかけながら、3人に詳しい話を聞いた
久しぶりに兄者と話した怒ってないのかな。
怒ってたらあんなことしないよね。
お｢Aちゃんは何か知らない？｣
『心当たりが無いわけじゃないけど』
弟｢あるの！？｣
この前休憩に事務室に戻ったら、慌てて服を治す
バイトの子と店長を見た
その旨を3人に伝えると
お｢うわぁ。よかったぁ。｣
『え？』
お｢あ、嫌。それじゃ確信するには早いね。
まだ少し調べる必要が、、、、｣
兄｢その必要はなさそうだ。｣
そういった兄者は顎をクイッとし、そっちを見ろと催促する
『あわぁ。まじか。』
ほかのテーブルからは視界に入らないが、ここからだとよく見える
弟｢流石にハグは、、ねぇ。｣
『てかあの子私の一個上とかだった気がする』
お｢ってことは未成年じゃん！｣
兄｢見境なしってことかよ｣
その光景を静かに写真に収めた兄者は言う
兄｢証拠も抑えたし帰るか。｣
だなーと続ける2人
隣にすっとたつおついちに手を掴まれる
『？？？』
お会計のために来た店長に
兄｢こいつ今日で辞めるんで｣
弟｢こんな危険な店置いておけないので｣
店｢え、困るなぁ、Aちゃんはここの看板娘だからさぁ｣
お｢ここにこの子置いといたらあんたに食べられそうだからね｣
え、私辞めるの？
と目で3人に訴えると
��お前は黙ってろ��
って目で見られたから黙っている事にした
店｢なんのことかな｣
お｢すぐ分かるよ。さて、行こうかメイドさん｣
『え、制服』
兄｢それ、釣り要らねぇから、こいつのこれ貰っていくわ｣
兄者の視線の先を見ると、諭吉さんが5人ほど並んでいた
『え、もったい、、』
弟｢いいから行くよ｣
手を掴んでいるおついちさんに引き摺られるように店の外に出た
お｢どういうことかは、家に帰ってからみっちり聞いてあげるね｣
弟｢でもいいもんだね、この服。
そそられる。｣
そう言って内腿を撫でる弟者
『ひゃっ、』
まだ外でしょうが！って突っ込むおついち
いや内外関係ねぇ。
『え、私これで帰るの？』
服中にあるんだけど
と言うと
兄｢当たりめぇだろ。罰だ｣
『え、すごい鬼畜。なら』
えいっと、兄者の腕に自分の腕を絡める
『これで兄者も恥ずかしいでしょ！』
満面の笑みでいうと
兄｢てめぇ調子乗ってんじゃねえぞ｣
と、先に1人そそくさと歩いて行ってしまった
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涼華(プロフ) - チョコザイ様！ほんとですか！？ありがとうございます！！！これからも頑張りマース！！笑 (2019年2月9日 0時) (
レス) id: f5d54145fb (このIDを非表示/違反報告)
チョコザイ(プロフ) - まさか！内容や作者様の最後にくる一言とかですw (2019年2月8日 17時) (レス) id: 0c07d49868 (このIDを非表示/違反報告)
涼華(プロフ) - チョコザイさんコメントありがとうございます！、、、それは多分文章力無さすぎワロタ。ってことですかね、、！？笑 (2019年2月8日 13時) (レス) id: f5d54145fb (このIDを非表示/違反報告)
チョコザイ(プロフ) - おもしろい。面白すぎる。面白すぎて笑い死ぬw (2019年2月7日 21時) (レス) id: 0c07d49868 (このIDを非表示/違反報告)
涼華(プロフ) - とろサーモンさん！いえいえ！リクエストありがとうございました、、、！期待に少しでも添えていたら幸いです、、笑笑 また何かありましたらよろしくお願いします！笑笑 (2018年7月15日 11時) (レス) id: 5ffb9fc649 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：くらふぁー
| 作成日時：2018年6月17日 20時
