働こ。 ページ15
あなたS
『おついちさああああん！どうなってんのお！』
お｢僕にわかるわけないでしょォォ！｣
弟｢まってまってくるくるくる！｣
兄｢死にたくなきゃ走れえ！｣
いきなりうるさくてすいませんね
ちょっと今 岩に追いかけられてまして！！！
＿＿＿＿遡ること何日か前
弟｢おついちさんの奢りで飯いこ〜｣
兄｢『さんせぇ』｣
お｢そんなこと言ってないで仕事探しなさい！君たちと同じで僕もお金無いの！｣
そう、私たちTEAM 2BROは現在絶賛金欠中です( ᐛ )و
仕事がないし、金遣い荒いしで、ココ最近ずっと金欠
『いい仕事舞い込んでこねぇかなぁ』
ちょうどインターホンが鳴り
玄関を開けると、アタッシュケースを持った黒ずくめの男がいた
お｢ご要件は？｣
男｢依頼です｣
どうぞ と応接室に通しお茶を出す
久しぶりの依頼にテンションが上がった私達は
4人全員で話を聞くことにした
兄｢で依頼というのは？｣
男｢この洞窟の奥にある、ものを取りに行っていただきたい｣
弟｢どうくつぅ？｣
渡された資料を見ると何の変哲もない
『洞窟や』
お｢そのあるもの、って言うのは？｣
男｢そこに行けばわかります。
報酬はこれだけ払います｣
そう言ってアタッシュケースを開ける彼
中身を見て開いた口が塞がらない私達
弟｢え、これって、、｣
男｢1200万です｣
『おうけし、、ぐはっ』
突如口を塞がれる
お｢洞窟行ってあるもの取りに行って1200万なんて
いい話しすぎる！｣
兄｢少し怖ぇよな。｣
『背に腹は変えられない！
今私たちにないのはお金！
1200万あれば1人当たり300万やで！？』
おついちさんと兄者さんはゴクリと生唾を飲む
お｢やる？｣
兄｢おもしれぇかもな。｣
弟｢なら決まりー！
お受けします！｣
男｢ありがとうございます。一週間後また来ます。
目的のものと交換で報酬を払うでよろしいでしょうか｣
お｢はい、大丈夫です
よろしくお願いします｣
怪しい内容だと思っても、男に問い詰めること無く仕事を受けた私たちは
地獄を見るなんて知る由もなく
そして今に至るってことだ
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涼華(プロフ) - チョコザイ様！ほんとですか！？ありがとうございます！！！これからも頑張りマース！！笑 (2019年2月9日 0時) (
レス) id: f5d54145fb (このIDを非表示/違反報告)
チョコザイ(プロフ) - まさか！内容や作者様の最後にくる一言とかですw (2019年2月8日 17時) (レス) id: 0c07d49868 (このIDを非表示/違反報告)
涼華(プロフ) - チョコザイさんコメントありがとうございます！、、、それは多分文章力無さすぎワロタ。ってことですかね、、！？笑 (2019年2月8日 13時) (レス) id: f5d54145fb (このIDを非表示/違反報告)
チョコザイ(プロフ) - おもしろい。面白すぎる。面白すぎて笑い死ぬw (2019年2月7日 21時) (レス) id: 0c07d49868 (このIDを非表示/違反報告)
涼華(プロフ) - とろサーモンさん！いえいえ！リクエストありがとうございました、、、！期待に少しでも添えていたら幸いです、、笑笑 また何かありましたらよろしくお願いします！笑笑 (2018年7月15日 11時) (レス) id: 5ffb9fc649 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：くらふぁー
| 作成日時：2018年6月17日 20時
