15 ページ16
弟者S
Aを新しくメンバーとして迎え
今はその歓迎会の真っ最中
ソファーに座る者、ソファーを背もたれにする者
居るが、座り順は質問コーナーの時と同じ。
(兄 お 貴 弟)
おついちさんが張り切って作った、ご飯がテーブルいっぱいに広がっている
中にはカラになったお皿も
それにしても
「Aはよく食べるな!」
隣でむしゃむしゃ食べ続けるAの頭を撫でる
口いっぱいに入ってるものを飲み込んで
『おついちさんの料理美味しいので無限に行ける!』
キッラキラした目を見れば、本心なんだなってわかる
ま、眩しい、、
「そんなこと言ってくれちゃったら、張り切って作っちゃうよね、おついちさん」
お「うん♡どんどん食べて!」
おついちさんもご機嫌みたいだ
もぐもぐと食べ続けるA
もっとゆっくりでいいのに..w
お「Aちゃん、急がなくていいのよ?」
『んへへ、ふぁーい』ゴホッゴホッ、、ゴホッ
言わんこっちゃない!!
彼女の背中を撫でる
『んだぁーーじぬがどおもっだぁ。(死ぬかと思った)』
そう言って彼女は左手でコップを取り
飲み干した
ん、、、?
左手、、、で?
兄「おい!それお前!!」
『うがああああ!喉痛い!!!』
お「おバカ!何してるの!」
はいこれ!水!
Aはおついちさんから水を受け取り飲み干した
何があったか説明すると、Aが、左手に持ったコップは、俺が右に置いていたウォッカの入ったコップ。
それを未成年のAが "いっき''
したのだ。
兄「なんでよりによって、お前の1番度数高いやつなんだよ」
弟「俺が悪いの!?」
兄弟でいい争いをしてると
水を飲み干してから俯いてた、彼女が
『んふふ〜(ˆ⌣ˆԅ) おーとーじゃー!』
胡座をかいてる 俺の膝に俺の腹の方を向いて寝っ転がった
そしてきつく
『ぎゅー。』
弟「ちょ、、ちょちょちょ!!
Aちゃん!?!」
顔に熱が集中するのがわかる
お「Aちゃん完璧に落ちた、、、」
そう言って爆笑するアダルト組
笑ってる場合じゃないって!!!
『弟者さん いーにおい。』zzZ
ボフッ
兄「あいつ恥ずかしすぎてショートしたぞ」
お「もうこれ以上笑わせないで、、死んじゃううう」
だから!笑ってないでたすけてよ!!
頑張れ。俺の理性!!
気付いたらみんな眠りについていた
81人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「オリジナル」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
涼華(プロフ) - イルさんコメントありがとうございます!!だいぶ無理矢理感否めないですけど笑読んでくださってありがとうございます (2019年4月7日 23時) (レス) id: f5d54145fb (このIDを非表示/違反報告)
イル(プロフ) - あぁ。ここで姉さんの歌の歌詞を出してくるんですね(歓喜 (2019年4月6日 14時) (レス) id: 311b478ba5 (このIDを非表示/違反報告)
涼華(プロフ) - みぃさん いえいえ!お気になさらず!ありがとうございます(o´罒`o) (2018年6月20日 17時) (レス) id: 5ffb9fc649 (このIDを非表示/違反報告)
みぃ(プロフ) - 涼華さん» そうなんですね…!催促してしまったようでスミマセン…!!!楽しみにしています!!!!お返事ありがとうございます!!! (2018年6月20日 15時) (レス) id: 7cbdc2f2bd (このIDを非表示/違反報告)
涼華(プロフ) - みぃさん ありがとうございます! 新しい小説はまだ、プロローグしか書けてないので、ある程度お話を書き終えれたら、公開したいと思います(´ー`) (2018年6月19日 15時) (レス) id: 5ffb9fc649 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:くらふぁー | 作成日時:2018年5月11日 10時