流星群と仕事の2本立て ページ49
『そろそろ戻りますか！』
お「そうしよっか！芯まで冷えちゃうもん！」
んね！なんて彼の顔を見ると鼻が赤くなってて
『んふ、可愛い 』
鼻をつんつんとすると
お「Aちゃんも」
徐々に近づいて来る彼
チュッと小さなリップ音を立ててキスをされる
お「ここ冷えてたよ」
なんてウィンクしながら私の唇トントンする
『･･･おばか。』
お「僕の真似？」
余裕いっぱいだ･･･
お「暖かい」
部屋に入って行ってしまう彼の裾を掴んで
『おついちさんが温めてくれるんでしょ？･･･体の芯まで』
お「･･･それは誘ってくれてるの？」
なんで･･･この人は！！
『･･･ん。』
お「んじゃー、美味しくいただいちゃおうかなっ！」
『きゃっ！ちょっと！』
お「軽いなぁもっと食べさせなきゃ」
これからもずっと敵わないんだろうな･･･なんて
END
お仕事から帰ってきたあなたを･･･
『ただいま〜遅くなってごめんね』
お「おかえり！お疲れ様でした！」
エプロン姿のおついちさんが、私からバックと上着を受け取る
その姿は主夫だ･･･まぁそうなんだけど
『すっごいいい匂いする』
お「わかるー？張り切って沢山作っちゃった！」
『食べたい･･･』
お「もちろん！よそるから、手洗いうがいしておいで〜！」
主夫兼お母さんだ
『いただきまーす！』
お「召し上がれっ！嫌なことあった日は沢山食べるに限るよ！！」
『なんでわかったの？』
お「うーん、なんとなーくそんな気がした！」
お母さんとか通り越して･･･神か？
なんてくだらないこと考えながら黙々とご飯を詰め込む
お「あ、そうだ。美味しいお酒買ったの！飲む？」
『え、飲みたい！』
それから数時間後
『だいったい、あの上司がいけないの！
おついちひゃんみたいな、ひとらったら一生ついて行く･･･の･･･にぃ･･･』
お「あらあら、寝ちゃった･･･
いつも頑張ってくれてありがとうね」
優しく抱き上げてベットに寝かせるおついちさんでありました。
次の日にはスッキリとした貴女の顔を見て、ほっとまた送り出すおついちさん。
END
＿＿＿＿＿＿＿＿
うう最後無理矢理で申し訳ない。
大人なこんな彼氏欲しいなって。話です(￣･ω･￣)()
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 122人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
涼華(プロフ) - ロードさん！ありがとうございます！結局続編作りましたー！いわれるまであURL乗せてないの気付いてなかったです！！笑笑URL乗せておくので飛んでみてください！ (2019年2月3日 17時) (
レス) id: f5d54145fb (このIDを非表示/違反報告)
ロード - 新作楽しみにしてます！まだ出てないですよね？ (2019年2月1日 0時) (レス) id: 2635e6d835 (このIDを非表示/違反報告)
涼華(プロフ) - ロードさん そうですね、、笑ネタとか思い浮かばなくて。 ほんとですか、、。とても嬉しいです。頑張ります！ (2018年12月22日 12時) (レス) id: f5d54145fb (このIDを非表示/違反報告)
ロード - 涼華さん» 最新話読ませて頂きました。スランプなんですか！？そうとは思えない面白さです。めっちゃ癒されてます (2018年12月21日 20時) (レス) id: 2635e6d835 (このIDを非表示/違反報告)
涼華(プロフ) - ロードさん、ありがとうございます。圧倒的スランプですけど会いものが書けるように精進します。社会人様...仕事の疲れを少しでも癒せるような小説に励みます！！笑笑 (2018年12月21日 7時) (レス) id: f5d54145fb (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：くらふぁー
| 作成日時：2018年11月4日 11時
