終わり。 ページ32
俺達は深夜もやってるラーメン屋に向かい
5人で黙々とラーメンをすする
やっぱ締めはラーメンだな
お「ふぅ、たべたたべた。Aちゃんは何歳？」
『えっと･･･25です』
お「あら若い。」
『皆さんは･･･？』
なんて聞かれたので、名前と歳を答える
「ごーこんみてぇ」
『皆さん年上だ･･･。失礼かと思いますが、皆さんいつもこうして女の人と･･･？』
弟「Aが初めて」
お「こっちから声かけなくても寄ってきてくれるからね･･･」
『わあすごーい』
お「 圧 倒 的 棒 読 み 」
「冗談だかんな、気にすんな。帰るか？飲み直す？」
『帰ります。』
会計に立ち財布を出したAを制して
「下ろしたばっかの弟者が出すから。」
なんて、ちゃっかり俺たちの分まで弟者に出してもらった
『それじゃ、今日はありがとうございました。』
「なぁ、連絡先交換･･･」
『いいですけど･･･』
おっつん達は俺の気持ちに気づいているのか、離れたとこでニヤニヤこっちを見ている
「んじゃまた連絡する。」
『は、はい。じゃぁ･･･また。』
「おう、またな」
それからちょくちょく連絡を取るようになったAとは 今では
『弟者またこれ食っただろ』
弟「お、俺じゃない！」
『んじゃその口についてる生クリームは何？』
弟者の口の端に着いたクリームを指で掬いぺろりと舐める
お「うわぁ怖い怖い」
「Aきて」
『あっ･･･』
よってきたAを膝の上に向かい合わせに座らせる
「A弟者のこと誘ってるの？ほらみて弟者顔真っ赤」
『違う！だって弟者が･･･！』
「だってじゃねーよ、俺の彼女だろ？
弟者のがいいのか？」
『ちーがーうって！』
「ん。」
『な、なに。』
少し上を向き目を瞑る
「ん、」
『もー！！！弟者のせいだからね！！』
ちゅ、と唇を合わせられる
目を開けると顔真っ赤なドアップのA
「それじゃ足りない」
Aを姫抱きにして自分の部屋につれかえる
ベットに優しくせて跨る
「体に教えこまなきゃね」
そんなことするような関係です
END･･･。笑
＿＿＿＿＿＿＿＿
メロさん･･･笑笑
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 122人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
涼華(プロフ) - ロードさん！ありがとうございます！結局続編作りましたー！いわれるまであURL乗せてないの気付いてなかったです！！笑笑URL乗せておくので飛んでみてください！ (2019年2月3日 17時) (
レス) id: f5d54145fb (このIDを非表示/違反報告)
ロード - 新作楽しみにしてます！まだ出てないですよね？ (2019年2月1日 0時) (レス) id: 2635e6d835 (このIDを非表示/違反報告)
涼華(プロフ) - ロードさん そうですね、、笑ネタとか思い浮かばなくて。 ほんとですか、、。とても嬉しいです。頑張ります！ (2018年12月22日 12時) (レス) id: f5d54145fb (このIDを非表示/違反報告)
ロード - 涼華さん» 最新話読ませて頂きました。スランプなんですか！？そうとは思えない面白さです。めっちゃ癒されてます (2018年12月21日 20時) (レス) id: 2635e6d835 (このIDを非表示/違反報告)
涼華(プロフ) - ロードさん、ありがとうございます。圧倒的スランプですけど会いものが書けるように精進します。社会人様...仕事の疲れを少しでも癒せるような小説に励みます！！笑笑 (2018年12月21日 7時) (レス) id: f5d54145fb (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：くらふぁー
| 作成日時：2018年11月4日 11時
