先輩かっこいい ページ2
『うぃー、久し振りのビールは美味いっす。』
グル「オッサンよりオッサンっぽいゾ(笑笑)そういえば最近仕事が増えていたんだったな。」
いつもの居酒屋で先輩達と飲んでますAです。総統様それは流石に傷つくゾ。
シャオ「ええな〜、テレビ局から来てるんやってぇ〜?ったく、人気者はいーですね〜。」
ニヨニヨしながら背中をバシバシ叩いてくるポメラニアン。ってか先輩もう酔ってます、飲み始めて30分だべ?(口調迷子)
トン「でも最近そのテレビ局からでも断っとるんやろ?んな勿体無いことすんなや〜。」
頭をグリグリするオカン。痛くないんだよなぁ。
チーノ「まあ聞いた限り他の仕事で立てこんどるんやってな?」
麺つゆ先輩が聞いてくる。最近会ったばかりだが先輩達が言ってくるイタズラはまだされていない。と思う…
『そうっすね。イタリア会社にちょっとお話し行くようリアルの会社に言われたんですけど。ちょっと時間くれるよう言ったらテレビ局を必然的に依頼断わんないといけないんすよね。まぁそのお陰で一息つけますが。』
ゾム「やっぱ本場もんには敵わんな。普通の出張でイタリアなんて単語出ないで?(笑笑)」
食害先輩はチワワ先輩にまたご飯で叩きのめしてる。
『あはは、本場もんは先輩達もそうじゃないっすか。ってか緑林先輩流石にもう辞めた方が良いんじゃないっすかね?水島先輩死にそうっす。』
ゾム「うーんそんなに可愛い後輩が言うんやったら今日はやめるわ〜。Aに感謝しろよ水島。」
コネ「ほんまありがとA、後もうちょっとでマジ死ぬとこやったわ。」
気持ち悪そうにぐったりとそう言ってきた。
ショ「緑林先輩はAの言う事はよく聞くんすね。」
そう言えば自分先輩からは食害された事ないな…何でだろ。
ゾム「あ〜。まぁ、後輩やから。」
ショ「それ理由になってないっす。」
チーノ「兄弟だと思っとるんすよね先輩☆」
ゾム「おー橙君はもっと食べるって?ほれほれ。」
チーノ「あ、ちょ、待って先輩、あああぁ!」
大先「Aちゃん見ない方がええわ。」
『ういっす。』
そうやって繰り広げられる先輩達の食事会はいつも楽しい。さて、明日は頑張って編集しますか。
〜〜〜〜
緑林-ゾム
水島-コネシマ
橙-チーノ
本物の名前ではないっす、頑張って色にちなんでみました。
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Key(プロフ) - 楓@悠生さん» こちらこそここまで読んでくださってありがとうございます!体調の心配もしてくださりありがとうございます。より良い作品書けるように頑張ります。 (2019年4月14日 19時) (レス) id: 5a701d4bb8 (このIDを非表示/違反報告)
楓@悠生(プロフ) - 続編を作ってくれてありがとうこざいます!体調に気をつけながら、更新頑張ってください! (2019年4月14日 17時) (レス) id: 604f18d061 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:Key | 作成日時:2019年4月11日 7時