痛いの痛いの無くなりました(真顔) ページ8
うおぉおおおおお!マジもん黒羽っちのパパんだ!
快斗「お姉さん大丈夫か?痛いか?」
キャワイイいいい
『あははは、いや〜足元注意ですね、あはは(汗)』
ちょっと待って直視できない。
快斗「おねーさん手、貸して!」
ん?手?Hand?どして?まぁ、訳分からんけど一応出した。
快斗「3、2、1!おねーさんにあげる!」
1の後にフワリとかわいい花が手の平に置かれた。
『わぁ!ありがとう!凄いね?』
ショタ快斗可愛くないですかね?早く青子とくっつけやゴラァ。
快斗「へへーん!これくらいマジシャンとして当然だ!」
褒めたら照れるかわいいな、だから言えない、1の後にもう片方の手から花取り出したの言えない。
『ボウヤはマジシャンを目指しているの?』
快斗「おう!親父みたいなビッグなマジシャンになるんだ!なぁ、さっきのはどうだった?!」
あらかわいい、さっきからかわいいしか言ってないが、可愛い。
盗一「もうちょっとみたいだな」
あっ、チラッと見られた。多分お父さんの方は私が見えたのは分かっているみたいだ。言わないが。
快斗「まだなのか?!えー、次の教えてくれねぇのかよ。」
『焦っちゃダメだよ。立派なマジシャンになりたければ今ある技を100%に完全突破しなきゃお客さんも満足しないさ。君もだよ。』
レクチャーっぽくなっちゃったけどなんか納得したみたいだからいいか。その後はお父さんを引っ張ってどっか行こうとする快斗くん、盗一さんもお父さんやってて胸辛い。
盗一「快斗に素晴らしいアドバイスありがとう。」
ひゃ、話しかけられた!アドバイスなりなんなり差し上げます(真顔)
『い、いいえ、そんな!逆にすみません、偉そうに』
盗一「人は大体他人に言われないと気付かないこともあるもんだよ、ありがとう。お嬢さんも足元気を付けなさい。じゃあ。」
『はい!良い日を!』
これで本を借りて出ればゴールや。
盗一「あぁ、ちょっと。」
あり呼び止められた?
盗一「これ、コケた時に落としたみたいですよ?」
あ、メモリー。あれ可笑しいな。
..................
ジップポケットに入れたはずなんだけど。
『あ!ありがとうございます!大学のレポートが入ってたんで無くしてたらやばいことになってました!』
盗一「そうだったんですね、良かった、渡せて。」
『はい!』
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紅葉(プロフ) - 面白いです!あの、これは誤字かと思われるのですが、【ワタルブラダーズ】じゃなくて【ワタルブラザーズ】だと思いますよ笑笑 (2019年1月28日 14時) (レス) id: 7ac5223945 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:Key | 作成日時:2018年8月4日 8時