6. ページ6
.
『おはようございます』
「おはようございます。昨日は寝れなかったんですか?」
『え…』
「隈が出来てるので。無理しないでくださいね」
『…はい』
ゆうと「A先生おはようございます!!」
「おはようゆうとくん」
『あの、』
大倉さんに声をかけられて顔を見れば、どこか元気が無さそうな顔。
『…今日も、遅くなります』
「分かりました。お仕事頑張ってください。」
『…じゃあ』
「あ、待ってください」
大倉さんは不思議そうな顔で私を見つめる。
私はエプロンのポケットからアメを出すと、大倉さんに渡した。
「疲労回復の効果があるんですよ」
『…ありがとうございます』
優しく微笑んだ大倉さんに、私は微笑み返した。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
評価お願いします!!
続く (更新停止中) お気に入り登録で更新通知を受け取ろう
←5.
431人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
たぴおか - 初めてこの作品を見ました凄く良いと思いました。続きがすごく見たいです。やんちゃるさんの更新をいつまでも待っています。楽しみにしてますね(^ ^) (2019年10月14日 13時) (レス) id: 387ceeb55f (このIDを非表示/違反報告)
くらたん(プロフ) - 初めまして☆ツイッターフォローさせていただいてます(^-^)やんちゃるさんのお話大好きです!更新楽しみにしてます☆ (2019年8月21日 22時) (レス) id: 515519cb68 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:やんちゃる | 作成日時:2019年8月21日 12時