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( 神山 )
「え！めっちゃ面白い！」
Aちゃんの声が聞こえて自然と声のするほうを見たら、流星の携帯で何か見ているのか肩を寄せあって笑っている2人がいた。
流星「あ！神ちゃん！」
「神山くん！」
流星とAちゃんが俺を呼んだから、
素直に近づく。
Aちゃんの背中にぴったりくっついて、
後ろから覗き込むように見たら案の定顔を赤くした
から。
流星「あ、俺レポート出すの忘れてた！」
「え？」
流星がいなくなって、二人っきりになる俺とAちゃん。
『…流星と仲ええんやな』
「嫉妬ですか！」
Aちゃんが俺を見上げて、そのあまりの近さに離れようとするAちゃんに「そうって言ったら？」
そう言ったら、へらりと笑って「嬉しい」なんて
「大好き！神山くん！付き合って！」
『…はいはい(笑)いつかねいつか』
「！！ちょっと進歩した！！」
(進歩…？)
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優子(プロフ) - このお話、大好きです。更新楽しみに待っています。 (2019年5月13日 16時) (
レス) id: fc26e78d1b (このIDを非表示/違反報告)
まりん(プロフ) - 更新待ってます！ (2019年5月8日 21時) (レス) id: b59f2ee03b (このIDを非表示/違反報告)
チリ - 頑張ってください！応援してます！ (2019年4月27日 9時) (レス) id: 54cab3dab2 (このIDを非表示/違反報告)
tomohiro - 続き頑張って下さい！ (2019年4月21日 18時) (レス) id: 0c3559fc26 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：やんちぇる | 作成日時：2019年4月20日 23時
