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私が錦戸さんと出会ったのは、
バイト中、錦戸さんに声をかけられた事がはじまり
錦戸「何時に終わる？」
「…え」
困惑する私に構わず、眉毛をくいっと上げて首を傾げる。
錦戸「俺のこと知ってる？」
その言葉に何回も頷いたら、嬉しそうに笑うから。え、普通迷惑とか嫌とか思うんじゃないの。
錦戸「はーやーく、教えて」
私の服の袖をくいくい引っ張って聞く錦戸さんは、絶対に確信犯。
錦戸「教えないとかありえへんから」
「…11時まで、です」
錦戸「ん、了解」
それだけ言って戻っていく錦戸さん。
何あれ、何あれ。
チャラいとは思ってたけど、テレビで見る錦戸さんはちょっとシャイできゃんきゃん吠えてるイメージだったから。
「…何この展開」
自分でもこの急展開に、着いていけなかった。
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あ(プロフ) - 毎回更新楽しみにしてます(^^) (2019年2月26日 18時) (
レス) id: 4d289c40c8 (このIDを非表示/違反報告)
(大川 )あや(プロフ) - 初めまして！もうずっときゅんきゅんが止まりませんでした！ありがとうございます！続き制作頑張って下さい！ (2019年2月22日 15時) (レス) id: af94ab82c1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：やんちぇる | 作成日時：2019年2月19日 22時
