12. (Ryo) ページ13
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「錦戸くん!」
錦戸くんらしき背中を見つけて
思いっきり飛びついたら
錦戸「なんや、Aか」
びっくりした顔が、一気に優しく緩んだ。
「今日もかっこいい」
錦戸「はーい」
「うわ、冷たい」
錦戸「慣れたわ、(笑)」
とか言って耳がちょっと赤いのは、
言わないでおく。
そうです、私錦戸くんめちゃくちゃタイプです。
会う度に「かっこいい」「好き」って伝え続けたら最近はもう「はーい」「分かった分かった」しか言われなくなってしまった。
いいもん、気にしてないし。
「ご飯行きましょうよーー」
錦戸「俺今忙しいねん」
「よっ、月9俳優!」
錦戸「おい、(笑)」
その時、私の携帯が鳴って。
「あ、丸山くん」
丸山くんからの電話に出ようとしたら
掴まれた右腕、奪われた携帯。
錦戸「俺とおるのに出るん?」
わお。
身内のメンバーにドキドキするなんて、
「錦戸くん!!好き!!」
錦戸「分かったからうるさい」
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錦戸さんからちょっと冷たくあしらわれたい作者の願望を詰め込みすぎましたごめんなさい(´・ω・`)
評価お願いします!( ´•ᴗ•ก)
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sakura(プロフ) - とても面白かったです!更新楽しみにしています! (2019年2月17日 1時) (レス) id: b8c160a182 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:やんちぇる | 作成日時:2019年2月15日 8時