４０ ページ40
「あなたに聞きたいことがある」
私がそういうと
真剣な目をしているがやさしい笑顔でこちらを見るオールマイト
オールマイト「なんだぃ？」
「もしあなたの守るべきである１番大切な人が、守られていいような立場じゃなかったら・・」
オールマイト「・・・！」
「どうしますか」
オールマイト「・・・それは
「ただの質問です」
オールマイト「・・・」
オールマイト「難しいね とても難しいよ」
オールマイト「とても難しいけど、私なら」
オールマイト「とりあえず一発殴る！」
「・・・は？？」
なにを言い出すのかと思えば・・・
ふざけているのか？
そう思っていてもオールマイトは続けた
オールマイト「殴って 何してんだって説教してから助けるかな」
オールマイト「信じて傍に居ればいいと思うけど。それはおかしいんじゃないかって思ったら
その人が帰ってこれなくなる前に全力で止めるよ」
「・・・」
オールマイト「私ならの話だからね！？」
「わかっていますよ」
「オールマイト…私はヒーローの貴方は嫌いだけど…先生。人としてなら嫌いじゃない‥かも」
オールマイト「それでもいいよ ありがとう」
私とオールマイト
変な組み合わせだと自分でも思うけど
この時は自然に笑えていた気がする
オールマイト「もうこんな時間か！送っていくよ」
オールマイトに言われ時間を見ると
もう夜遅い時間になっていた
「いや大丈夫ですよ」
慣れてますし
と答えもオールマイトは「えぇでも」
とオドオドしていた
その時
相澤「オールマイトさん！！緑谷と飯田たちが！」
血相を変えた相澤叔父さんが訓練所に駆け込んできた
どうやら職場体験中に事件に巻き込まれたらしい
私はそのまま詳しいことは聞かされず帰らされた
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 149人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「ヒロアカ」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
先生夜兎(プロフ) - てぃーさん» うおおめちゃくちゃに嬉しいです！！もうすぐしたらチマチマの小話も書いていこうと思うので楽しみにしていただけたら幸いです！ (2021年10月12日 11時) (
レス) id: 855c51bebc (このIDを非表示/違反報告)
てぃー(プロフ) - す、好きです、、！めちゃくちゃ告白みたいな感想だけど、本当に続き楽しみです！ (2021年10月12日 0時) (レス) @page33 id: 27cca0dd00 (このIDを非表示/違反報告)
先生夜兎(プロフ) - 瑠李さん» コメントありがとうございます〜！！ハピエンで終えれるように頑張ります！気になったところはいろいろコメントしてくださいね( *´︶`*) (2021年10月2日 3時) (レス) @page12 id: 855c51bebc (このIDを非表示/違反報告)
瑠李(プロフ) - 初コメント失礼します。希望ができたらハピエンがみたいです(∗•ω•∗) (2021年10月2日 1時) (レス) id: 88c711d3e6 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：先生夜兎 | 作成日時：2021年9月30日 0時
