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死柄木「怖がってる？」
「そんな気がする」
死柄木は腹を抱えて笑ったが
またナナを睨み付けた
死柄木「何言ってんだ？お前」
「本当に殺す気なら私を挑発する前に殺すでしょ」
死柄木「・・・」
「アンタが何しようと、何してきたかも知らないし興味もない」
「アンタのことも怖くないっていえば噓になる」
死柄木「・・・チっ」
「ほら！そうやって睨む。なにもしないし、する気もないから睨むのやめてくれない？」
死柄木「うるさいなお前。それに答えになってない」
「はぁ・・・。 ほら」
死柄木「は？？」
ナナは死柄木弔の前に自身の服のボタンを外しながら近寄った
「私のこと信用できないんでしょ？触るなりしたら？個性も教える」
死柄木「ませたこと言ってんじゃねえぞ餓鬼が」
死柄木「なんでそこまでして俺の信用が欲しいんだよ
いかれてんのか？」
「変な理由つけられて疑われるのが嫌いなのよ！！！」
死柄木「ッッ」
・・・・
死柄木「もういいよ。疲れた。服直せよイカレ女」
(いちいちムカつく人だな)
外したボタンを戻しながら、そう思うナナ
「まぁいいや。ご飯作ってくる。弔も食べれるように雑炊にしようか」
ボソボソと独り言を唱えながらナナはキッチンに向かった
死柄木「米は固めがいい」
死柄木は意見したが、
ナナは、お米あったかなぁと独り言続けており
死柄木の声は聞こえていないようで死柄木は、ため息をつき
死柄木「ナナ」
「・・！」
死柄木「・・柔らかい米は嫌いだ」
「…わかった」
初めて名を呼ばれ、少なからず信用されたのだと
ナナは嬉しさから死柄木に笑顔を向けた
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先生夜兎(プロフ) - てぃーさん» うおおめちゃくちゃに嬉しいです！！もうすぐしたらチマチマの小話も書いていこうと思うので楽しみにしていただけたら幸いです！ (2021年10月12日 11時) (
レス) id: 855c51bebc (このIDを非表示/違反報告)
てぃー(プロフ) - す、好きです、、！めちゃくちゃ告白みたいな感想だけど、本当に続き楽しみです！ (2021年10月12日 0時) (レス) @page33 id: 27cca0dd00 (このIDを非表示/違反報告)
先生夜兎(プロフ) - 瑠李さん» コメントありがとうございます〜！！ハピエンで終えれるように頑張ります！気になったところはいろいろコメントしてくださいね( *´︶`*) (2021年10月2日 3時) (レス) @page12 id: 855c51bebc (このIDを非表示/違反報告)
瑠李(プロフ) - 初コメント失礼します。希望ができたらハピエンがみたいです(∗•ω•∗) (2021年10月2日 1時) (レス) id: 88c711d3e6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：先生夜兎 | 作成日時：2021年9月30日 0時
