気づいた時には（桃）

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Aside

体育館につき生徒会メンバーに合流したところで

淳『おい』
A「はい」
淳『時間すぎてる罰金』
A「ごめんなさい」

やばいこれは少し機嫌が悪い
私いいことしてただけなのに()

そんなことは口に出さず一通り説教を食らって
入学式のリハーサルを終わらせた

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1年生side

入学式当日からなんか面倒事に巻き込まれてしもたな
はぁ喧嘩は起こしたくないけど売られた喧嘩は買ってあげんとなぁ〜??
とか考えてたら急に

A「ちょっと！そーゆーのやめよ！」

と言い俺の手を掴んで屋上までえらいスピードで走らされた
そこからのことはもう一瞬でほぼおぼえとらん

けど助けてくれた人がAAって言うんは覚えとるな

まぁえぇか 教室戻ろ

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Aside

入学式が始まり
長すぎる校長先生の話も終わり
今日何食べようかな

先生「生徒会メンバー前にお願いします」

あ、やべ

ガタンッと椅子を鳴らし立ち上がった

ステージに登り紹介が終わるまで生徒たちを見渡した
あ、濱ちゃん寝てる。
あ、シゲと流星も寝てる。
あ、シゲ怒られた笑。

あ、さっきの子だ。なんか驚いた顔してるなんだろ。

そんなことを考えてると紹介も終わりそれと共に入学式も終わった

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重『Aー！お昼ご飯みんなで食べよー！』

お昼ご飯タイムだ
いつも私は仲のいいみんなで屋上に集まってご飯を食べるのだ
ほんとにこの時間が楽しい

今日は屋上に行く階段で誰かの話し声が聞こえてきた

女の子「一目惚れしました！！付き合ってくださいっ!!」

お告白だなこれは

神『あれ？あの相手1年やない？』

ほんとだーネクタイの色的にそうだわ
女の子も一目惚れから告白までか早いなぁ笑

？『無理』

と振られた女の子が走っていってしまった

あらまかわいそーとか思ってたら

照『終わったんならはよ屋上いこ！腹減ってしもた』

確かに私も腹がえぐれそうで屋上に進んだ、、のだが

A「ん？ん？？」
見覚えのある背丈だな……

A「あ！！！！！！」

全員『ビクッ』

A「朝の1年生だ！！」

1年生「あ！！」

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はじめましてっ!!作者です！私にとって初めての作品で慣れない部分が多いのですが頑張りますので見つけていただいた読者様の期待に応えられるよう頑張ります！よろしくお願いします!

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