【あんスタ】君たち優しく接してほしいな??

驚き方 ページ8

A「えっあっはい!!!私です!!!!」

と私はその子に駆け寄った。すると

??「え゙っがわ゙い゙い゙……………」

A「え？」

初対面で可愛いというこの小娘……


















可愛いな。

??「えっと、私の名前はあんずって言います!!2−Aにいるからぜひ来てください!!!」

A「えっあっはい!!!」

勢いがあったから自分も勢いで返事をしてしまった……

あんず「あ、あの……タメ口でもいいですか…??」

A「えぜんぜん大丈夫です!!!」

あんず「あっ、あのねっ今日予定あるかなっ!!??」

A「あーないと思う!!!」

あんず「良かった!!今日Trickstarのボーカルレッスンがあるの!!プロデュースの基本の事とか教えるから、17時ぐらいに迎えに来るね!!じゃあばいばい!!」

A「あ、うん!!ばいばい!!!!」

嵐のような子だったな…やっぱ1人だから忙しいのかも…??






一方、あんずSide

あんず「ねぇ聞いて!!Aちゃんと喋れたよ!!めっっっっちゃくちゃ!!!!可愛かった!!!!」

??「いいなー俺もその転校生に会いたい−!!」

あんず「だめ!!Aちゃんは私の子なの!!!!」

??「あんずの子ではないな。」

あんず「正論やめて北斗くん……」

とあんずは恥ずかしがって逃げてただけなのでした。



ASide
A「ただいまお姉ちゃんたちー」

嵐「おかえりなさいAちゃん!なんの話をしてたのかしら?」

A「えーとね、なんかプロデュースの話！」

みか「ほっか、Aちゃんって、専属プロデューサーとかになるんのん?」

A「んーわかんね!!!まぁその時はその時で!!」

A「全然夢ノ咲学院のユニットのことわかんないし！」

嵐「じゃあ今度、Knightsのプロデュースしてくれないかしら??」

みか「じゃあおれも!!Valkyrieのプロデュースしてくれへん??」

A「えっえぇ?な、ないつ？ゔぁるきゅりー？」

嵐「無理にとは言わないわァAちゃんがしたい時に言ってちょうだい♪」

みか「そうやで!予定とか色々合わせなあかんし…!!」

A「二人ともお優しいね…私泣けてくる……………」









A「いや別に泣きはせんな……………」

真緒「なんなんだよ」

A「ﾋﾟｲｬｧｯｯｯ」

A「びっくりしたなぁ、!!!????急に話しかけてこないでほしいなぁ!!??」

真緒「いやぁ、ごめんごめん、そんな驚くとは思ってなくて…」

真緒「しかも何なんだその驚き方……」

A「触れないでくれ。」

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