体調大丈夫…？６

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みなみside


出てこないから心配になってドアノブに手をかけたら開いた。

あれ？開いてるじゃん。

そう思って中に入ったらにゃんにゃんは玄関の所でしゃがんでいたにゃんにゃん。


みなみ「にゃんにゃん！」

敦子「ちょっと大丈夫？」

峯岸「うわっ、熱高いよ。ちょっと大丈夫？」

陽菜「はぁはぁ…皆…？」

みなみ「そうだよ。とりあえずベッドに行こう。敦子とみーちゃん支えてあげて。」

敦子・峯岸「了解。」


鍵を開けに来てくれて力尽きたんだろうね。

自分で歩けそうにないにゃんにゃんを２人に任せて私は必要そうな物を探しに行った。

リビングにはさっきまでいたんだろうね、体温計や飲み物が置いてあった。

私達が来るまでここで色々自分でしてたんだね。

とりあえずそこに置いてあった体温計と飲み物、冷えピタを持って寝室へ。


峯岸「たかみな、体温計ある？」

みなみ「あるよ。はい。」

峯岸「ありがとう。陽菜に聞いたらリビングにあるって言うからさ。」

みなみ「そっか。熱によっては病院に連れて行った方がいいかもね。」

敦子「うん。」


２人と話してる時もにゃんにゃんはぐったり横になってる。

その時インターホンが鳴って私が開けに行ったら麻里子様が入ってきた。

熱は39℃超えてて病院に連れていく事に。

私と麻里子様が代表で行くとして２人には色々準備しててもらう事に。

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