家宝のお守り! ページ4
心配性のお母さん
「きゃー!どうしましょ!○○ちゃんが!」
A「あ、あの〜...」
心配性のお母さん
「お願いです!○○ちゃんを助けて
ください!」
A(ど、どーしよ...。確かにあの子がかわいそうだけど...僕はなんの力もないし...。 )
Aは悩みに悩みぬいた。
そして出した結論は...
A「わかりました!まかせてください!」
「なんか○○ちゃんがかわいそうだしね。」
と、さりげなく付け足して。
心配性のお母さん
「ああ、ありがとうございます! そうだわ!
これをお持ちください!」
そういって、心配性のお母さんはお守り
のようなものを取り出した。
心配性のお母さん
「我が家に伝わるお守りです。」
A「えぇ!いいですよ!家宝のお守りですよね!」
心配性のお母さん
「いいんです。そんなことより、
大魔王はまだ近くにいるはずです。
町の外を探してみてください。」
A「わかりました。」
こうして、
Aは○○を探して町を出た。
まさか、あのお守りがあんなことになるとは
思いもよらずに...。
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ハルホロード - なんですか魔王カオナシって (2019年4月8日 21時) (レス) id: ccbd6e80ae (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:あおっち x他1人 | 作成日時:2018年3月20日 19時