検索窓
今日:3 hit、昨日:5 hit、合計:1,920 hit

3話 貴方視点 ページ4

『フード被っただけでバレないものね〜』

陽無楼「そうっすね」

氷月「帰って司君に報告し大部隊を編成しましょう」

戦闘員「あぁん?すごすご司んとこ帰れるわけねぇだろ!!!!!!!」

戦闘員「舐められっぱで腹が立つぜ!!!!!!」

ゲン「なら銃が使えない嵐に行くべきだね」

『戦う前提かよ……………』

陽無楼「Aさんどうします?黙らせることぐらいなら可能ですが」

『いやいい勝手にさせとこ』

氷月「はぁ……………A君、千空君のこれからすることの予測お願いします」

『………日本刀作り』

全員「「「!!!!!???」」」

氷月「………この石の世界(ストーンワールド)でですか…………」

『鉄ありゃ作れるしね〜』

『それに見たでしょ?氷月』

『アイツらの持ってる武器、盾、橋』

『職人がいる』

氷月「確かにそうですね」

『あと硫酸取りに行く必要あると思うから場所ぐらいは知ってるだろうなぁーと思う』

陽無楼「ほーん」

『ガスマスクとかもあるかも硫酸なけりゃ化学できないし』

氷月「ふむ………」

『まぁただ…………』

嵐が来る日に絶対来ると分からなければ難しい気もするような……………

ーーー

3日後

『………嵐来んのはや……』

『3日できたやん?』

陽無楼「運いいのか悪いのか………」

『さ、さぁ?』

氷月「早く行きますよ」

『ウィース』

陽無楼「Aさん特攻とかだけでもやめてくださいね」

『はーい』

バッ

戦闘員「に、にに日本刀!!!!!!????」

『あれ?私日本刀作られてるかもって言ったはずなんですが?????そこまで驚く?』

千空「この石の世界(ストーンワールド)ではぶっちぎり最強の武器だ」

氷月「流石ちゃんとしてます」

氷月「ですがそのことは想定済みに加え…」

氷月「私の管槍貫流槍術は刀などには負けませんが」

キィィィィ

カキィーン

『…………さてと』

タッ タッ タッ

ゲン「村1番は金狼ちゃんにコハクちゃんにマグマちゃん」

氷月「情報ありがとうございますゲン君まぁ見れば分かりますが」

『(名前呼び?容姿や性別言った方が普通良くない?)』

マグマ「ウォォォォォ」

タッ タッ タッ

『(もうすぐ)』

『(橋の近くこの橋を落とせば………)』

バキッ

『?????』

氷月「石器では作れない鋭利なものが外側から見えず力が加わると壊れるまるで手品ですね」

ゲン「ジーマーで!!!!???誰がそんなことを!?」

氷月「流石ゲン君しっかりしてます」

氷月「薄汚い裏切り者として」

もじす

4話 貴方視点→←2話 貴方視点



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (3 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
1人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:風影 | 作成日時:2022年4月30日 22時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。